築36年物件の暗くてボロいトイレをリメイク→ぐーんと垢抜け! 驚きのビフォアフに「すごいですね!」「天才」の声(1/2 ページ)
雰囲気全然違う!
築古物件のトイレをリメイクして変身させた様子がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でトイレDIYの動画再生数は最大11万7000回を突破し、驚きや称賛の声が多数寄せられています。参考にしたい~!
築古物件をDIYでリメイク
投稿者は築36年の賃貸物件に夫妻で2人暮らしをしているとも(@tomo__m__life)さん。Instagramでは賃貸でもできるDIYを発信しており、以前には玄関のリメイクが話題になりました(関連記事)。今回は年季が入って薄暗いトイレが大変身!
薄暗さはそのままなのにおしゃれに
こちらのトイレはどこか薄暗さがあるものの照明は取り換えることができません。そこでともさんはこの照度でもなじむ壁紙にすることにしました。まずは壁に付いている棚やタオルハンガー、ペーパーホルダーを外し、しっかりと拭いてきれいにします。
今回使った壁紙は薄いモルタル柄。壁の高さプラス10センチでカットし、のりを全面にローラーで塗っていきます。ちなみに剥がせる壁紙のりを使用しているため原状回復も可能です。
のりが乾く前に、天井との境目から合わせてヘラで空気を抜きながら壁と密着させていきます。はみ出したところはヘラを添えてカッターでカット。この作業を繰り返して全て貼り終わるのに1時間半ほどかかったそうです。
乾いて浮いてきてしまったところは、剥がせる両面テープを際に貼り補修します。取り外したものを元に戻したら完成です! 薄暗さが気になっていたトイレがスタイリッシュでおしゃれな空間に変身しました。
床や便座も変更しどんどん変わるトイレ
ともさんは壁紙の前にペーパーホルダーをブラックのものに変更しています。この他にも床をヘリンボーン柄のクッションフロアに変えたり、便座を交換したりしてグレードアップしました。
色あせた便座も交換し、リメイク前の状態と比べるとがらりと雰囲気が変わって、おしゃれなトイレになっていますね! なお、便座の交換については管理会社に確認し、古いものを処分し新しく交換する許可もらっているのだそうです。
また、DIY方法は細心の注意を払ってシェアしているとし、DIYを行う際は必ず賃貸住宅の規約や管理会社へ確認すること、少しでも心配な場合にはやらない方がよいこと、万が一現状回復が出来なかった場合は修繕費を支払う覚悟で楽しんでいることも明言しています(賃貸住宅での入居者自身による改修は、貸主の承諾を得ないと禁止されている場合があります。また、退去時に原状回復ができなかった場合、借主が現状回復費用を負担する必要があります)。
今後のリメイクにも期待大
動画のコメント欄では「素敵です ウチも変えてみようかなぁって気になります」「すごいですね!」「今後も期待しています!」といった称賛の声が寄せられています。この状態でもとってもすてきですが、実はまだトイレリメイクは続行中。最終的にどんな姿になるのか楽しみですね。
ともさんはこの他にも、さまざまなリメイクDIYやあか抜けるアイテムをInstagramアカウント(@tomo__m__life)で数多く公開中です。
画像提供:とも 築古賃貸でもオシャレ部屋(@tomo__m__life)さん
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