「さすが世界の大谷さん」　大谷翔平、新たにスポンサー契約でCM公開　「何社目や？」「すごいなぁ！」（1/3 ページ）

　Rapsodo Japan（ラプソード）は4月23日、テクノロジーアンバサダーとして大谷翔平選手を迎えたと発表しました。すでに大谷選手が出演する新CM「SHOHEI VS SHOHEI」が公開されており、SNS上では大谷選手のさらなるスポンサー契約に「何社目や？」「すごいなぁ！！」など驚きや称賛の声が寄せられています。

新CMでは大谷選手が二刀流を披露

　ラプソードは、野球やゴルフの弾道測定分析デバイスを展開するブランド。同社によると、大谷選手は過去数シーズンで、同社が提供する投球と打球の高精度データを計測できる「投打同時計測可能デバイス・PRO 3.0」を使用して、パフォーマンスの向上に役立ててきたといいます。

　新CMでは、ピッチャーとバッターの大谷選手が登場し、二刀流を披露。弾道をPRO 3.0で計測する様子を表現しました。撮影は約2時間とスピーディーに進められ、緊張感のある現場のなかでも時折笑いがみられる場面もあったとのこと。

大谷選手「最終的に進むのは野球と感じていた」

　ラプソードの公式サイトで公開されたインタビュー映像では、大谷選手はPRO 3.0や野球のデータ可視化に関する考えのほか、少年時代から抱いていた野球への思いにも言及。

　野球をプレーすると決意したのはいつかという質問に対して、大谷選手は「水泳をやったりとかいろいろほかのスポーツをやってみたりということもありましたけど、なんとなく自分のなかでは最終的に進むのは野球なんだろうなというのは感じながらやってはいたので。決してムダな時間だったなとは思いませんし。自分のなかでなんとなく最初から答えは分かっていたのかなという感覚はあります」と、野球との運命めいた思いを語っています。

新たなスポンサー契約に「何社目や？」と驚きの声

　ファンからはそのプレイのみならず、言動や服装にまでも注目が集まる大谷選手。SNS上では、大谷選手の新たなスポンサー契約に「おお！」「すごいなぁ！！」「何社目や？」「さすが世界の大谷さん」「自分が使うもの全てと契約しちゃうんじゃないか!?」など、驚きや称賛の声が寄せられています。