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ベテラン外科医が“ある料理”の癒着剥離に挑戦するも…… 笑える結末が13万いいねの大反響(1/3 ページ)

ギョーザの癒着力がすごい。

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 ベテラン外科医が、癒着したギョーザの剥離を試みたら……? メスを割り箸に持ち替えてのそんなチャレンジをおさめた動画がX(Twitter)に投稿されました。衝撃の結果が反響を呼び、13万件を超えるいいねを集めています。

ギョーザの癒着剥離を試みるも……

ギョーザの癒着はかなりのものだった

 投稿者は、救急外科医として十数年の経験を持つTaku Kazamaki(@kazacky)さん。テイクアウトのギョーザ同士が密着して張り付いてしまった“癒着”部分を割り箸ではがそうとする様子を動画におさめています。


慎重にギョーザをはがそうとするも……

……あっ

 まずは奥側から慎重にはがしていきますが、いきなりピリッと破れて穴が空いてしまいます。その部分は諦めて手前側からアプローチしますが、やはり皮に穴が。今度は真ん中あたりをではがそうとするも、今度は皮がぱっくり裂けて中身が見えてしまいました。

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 Takuさんは、「救急外科医として十数年働いてきてそれなりに癒着剥離は経験を積んできたつもりだけど、一度として551のギョーザを綺麗に剥離できたためしがない」とコメント。外科医としての経験をもってしても、ギョーザの剥離は難易度が高いようです。


パックリいってしまった

 ギョーザの“癒着剥離”の失敗を伝える投稿にリプライでは、「穿孔……」「助手のカウンタートラクションとデバイスの選択に改善の余地がありそうです」など医療用語を用いた反響が。「買ってすぐ、温かいうちに、病期が進展する前に」と、先輩医師からのアドバイスも寄せられました。

 なお、Takuさんによると今回のギョーザは買ってから30分もたっていなかったそうです。

動画提供:Taku Kazamaki(@kazacky)さん

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