1000度に熱した鉄球を消毒液に入れたら……？　グラスに起こった“衝撃”の展開が1600万再生超え【海外】（1/3 ページ）

　真っ赤になるまで熱した鉄球を、消毒液に入れてみる実験動画がTikTokで話題に。Instagramでは1600万回再生を超える人気を集めています。

※当実験は大変危険なため、絶対にまねしないでください

1000度に熱した鉄球を消毒液に入れる実験

　動画を公開したのは、熱い鉄球を使ってさまざまな実験をしているアカウント「Red Hot Ball Experiments」（Instagram／TikTok）です。今回は、1000度になるまで熱した鉄球を、消毒液が入ったグラスに落とし、その様子を撮影しました。

　鉄球は消毒液につかっても、約10秒ほどは真っ赤なまま。グラスの中身は底からボコボコと沸騰し、グラスから炎が上がります。しばらくすると鉄球は黒くなりますが、泡が表面に出てくる際の「タプタプタプタプ……」といった音がなんだか心地良い。

　そして1分ほどが経過したタイミングで、グラスは底から破損。テーブルに広がった消毒液からブワッと炎も広がり大変な状況に！　ちなみに鉄球は消毒液と一緒に下に落ちると思いきや、残ったグラスに張り付いています。

　動画には、衝撃的な結末とASMRのような心地よい音に反応したコメントや、ガラスが長く耐えることに驚く声が多数寄せられています。なお、当実験は大変危険なので絶対にまねしないようにしましょう。

　「Red Hot Ball Experiments」では他にも、「マヨネーズ」や「レッドブル」に熱した鉄球を入れてみた実験動画などが公開されています。

画像引用：「Red Hot Ball Experiments」（@redhotballexperiments）