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大谷翔平の実使用ユニフォームが1500万円超えで落札 オークション最高額に「桁が違いすぎる」(1/3 ページ)

胸元には土の汚れつき。

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 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が公式戦で着用したユニフォームがオークションにかけられ、現地時間の8日に10万5000ドル(約1560万円)で落札された。


実使用のユニフォーム……確かに欲しいかも(画像はドジャース公式Instagramより)

 ユニホームは公式慈善団体「ロサンゼルス・ドジャース基金(LADF)」が行ったチャリティーイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」の一環で出品されたもの。4月13日のパドレス戦で大谷選手が実際に着用したユニフォームで、胸元は土で汚れており使用感が出ている。大谷選手はこの試合、中犠飛で1打点を記録。チームは5-2で勝利を収めている。

 4月29日に全出品の中でも最高額の2万ドル(約310万円)でオークションへ出品されると、そこから金額は一気に跳ね上がり、締め切りまでに10万5000ドルをつけるほどに高騰した。ネットでは「桁が違う」「唖然」「存在がユニコーン」とその落札額とともに驚きの声が寄せられている。

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 同じくオークションに出品されていたベッツの実使用ユニフォームが1万1000ドル(約170万円)、フリーマンの実使用ユニフォームが5000ドル(約78万円)で落札されていることから、その人気ぶりがうかがえる。なお収益は、ロサンゼルス・ドジャース財団に寄付され、教育や医療、ホームレス問題など社会課題の改善のために使用される。

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