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宮崎麗果、治安悪化のパリで安全第一の“映えないコーデ” スリ被害に遭いかけるも「ケイジパパが退治してくれた」(1/2 ページ)

本当に気をつけないと。

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 起業家の宮崎麗果さんが5月19日にInstagramのストーリーズを更新。治安の悪化が懸念されているフランス・パリでの“安全第一のコーディネート”を披露しています。


「おしゃれや映えよりも安全第一主義です」(画像は宮崎麗果Instagramストーリーズから)

「それでもスリにあいそうになったけどね」と宮崎さん

 フォロワーから「今度パリに行くのですが治安ってどうですか?」と質問が寄せられ、「結構良くはないし、危ない思いをしたくないので念には念をで ほとんど移動中は車を手配して運転手兼ボディガード的なのはつけてました」と自身の経験をもとに回答した宮崎さん。

 ボディーガードの手配だけでなく、「普通に歩いたり散歩したりする時は全ジュエリーや時計外してバッグもノーブランドにしてカードパスポートは内ポケットに入れて一切目立たないような格好をしました」と頻発するスリやひったくりの対策を徹底していたといいます。

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 ここまで対策しても、「それでもスリにあいそうになったけどね」と宮崎さん。「ケイジパパが気づいてすぐくに退治してくれたけど」と夫で元EXILEの黒木啓司さんの活躍でことなきを得たことを振り返っています。

 また宮崎さんは、「こんな感じでシンプルでした」とパリの街中を出歩いた際のソロショットを公開。「もうねおしゃれや映えよりも安全第一主義です笑」と普段よりも着飾っていないシンプルなファーコートを着たコーデを披露しています。


パリでの対策を明かした宮崎さん(画像は宮崎麗果Instagramストーリーズから)

パリ在住の中村江里子さんも苦言


パリ在住の中村さん(画像は中村江里子Instagramから)

 パリの治安に関しては現地在住のフリーアナウンサー・中村江里子さんもまた2023年11月に言及。深夜に不審者が敷地内に侵入する事件が起きたことや、過去にもスリや窃盗の被害に遭ったことを明かし、「治安が悪化しています」「コロナ禍以降、残念ながらさらに犯罪は増えました」などリアルな肌感を言葉にしていました(関連記事)。

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