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トラップ発動、API制限! 理不尽な仕様変更も味わえるオセロ風ゲーム「Osetter青い鳥vsX」が話題 SNSの覇権をかけて戦おう(1/2 ページ)

青い鳥の取り合いでケンカになる予感。

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 青い鳥と黒いXがSNSの覇権をかけて戦うオセロ風ボードゲームが、X(旧Twitter)で約9万2000件のいいねを集めるほど話題になっています。

理不尽な仕様変更をもたらす妨害カードも

 話題になっているのは、ボドゲ紹介屋さん(@BodogeShokai)が「青い鳥vs Xのオセロ」として紹介した、Azb.Studio(@azb_studio)が制作したボードゲーム「Osetter~青い鳥vs X」です。

 どこかで見たようなタブレット型ボードの上に、どこか懐かしい気持ちになる青い鳥の駒と、自信にあふれた表情の男性が脳裏にちらつく黒いXの駒を並べて、相手の駒を自分の駒で挟むことで塗り替えていくという、オセロ風ボードゲームとなっています。

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青い鳥と黒いXでSNSの覇権をかけた戦いを繰り広げる

 さらに、自分の駒に罠をしかけて「API制限」「アカウント凍結」「解雇」などの“理不尽な仕様変更”で対戦相手を妨害するという遊び方もできるそうです。


理不尽な仕様変更で相手を妨害できる

 ふしぎと親近感を覚えるゲームに、Xでは「欲しすぎる」「ちょっとやってみたい」などといった反応が寄せられ、多くの人から好評を得ています。一方で、青い鳥と黒いXの人気にはかなりの格差があるようで、「青ーーーー!!!! 勝てーーーー!!!!」「ナゼか青い鳥ばかり応援してしまいそう」「青い鳥の方が勝ちそう」「絶対に青い鳥には負けてほしくない」など、青い鳥を応援する声が多く寄せられていました。

 なお、Azb.Studioは、賢いカニになって愚かなカニを救う「カニの行進~遅すぎた覚醒~」や、トリプルヘッド・ガトリング・マッスル・マグロなどのワードを並べて最強のサメを作る「サメマゲドン ~解き放たれた融合ザメ~」といった個性的なボードゲームの開発で知られており、最近もB級映画をテーマにした新作「シンソクキネマ~合体映画上映祭~」を発表。Amazonなどで販売中です。

画像提供:ボドゲ紹介屋さん(@BodogeShokai)、Azb.Studio(@azb_studio

春山優花里

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