ニュース

「彼が謳う“命”の歌は」 布袋寅泰、喉頭がん公表のイエモン吉井和哉に熱い思い 2ショット公開に「あ~カッコ良すぎる」「布袋さん熱すぎます」と反響(1/2 ページ)

「どんなに苦しかっただろう、そして不安だっただろう。しかし彼は一度も絶望を口にしなかった」

advertisement

 ギタリストの布袋寅泰さんが5月22日にInstagramを更新し、早期の喉頭がんを患っていたと公表していたロックバンド「THE YELLOW MONKEY」吉井和哉さんとの2ショットをアップ。吉井さんへの思いをつづりました。


画像左から吉井和哉さんと布袋寅泰さん(画像は布袋寅泰Instagramから)

 「濃密かつ多忙で忘れ難いこの1ヶ月の記憶が薄れる前に、英国への空の上で言葉たちを書き留めることにする」と書き出した投稿。

 「吉井くんとはTVやフェスでの共演をきっかけに食事をしたことのある旧知の仲だが、コロナ禍にリモートで世界のアーチストを繋ぎ制作した”Soul to Soul”というアルバムの『Dangerous』という曲で歌と作詞をお願いして以来ご縁が深まり、音楽やたわいもない会話をLINEしあったり、帰国の際は食事をしたり、昨年のGVIIツアーには何度も足を運んでくれたり、多そうで少ない僕の大切な友達の1人」と吉井さんとの深い交流を紹介した後、「ある日彼から『実は癌だったんです』と知らされた時のショックは今も忘れない」と、吉井さんから病気を告白された時の状況を回想。

advertisement

 「どんなに苦しかっただろう、そして不安だっただろう。しかし彼は一度も絶望を口にしなかった」と、病気を抱えても前向きさを失わなかった当時の吉井さんの様子をつづりました。

 投稿では、4月27日に開催された「THE YELLOW MONKEY」の東京ドームライブに布袋さんが足を運んだことも報告。

 「ふらりと階段を昇りステージに現れたその姿は聖人のように静かで逞しいオーラを纏っている。僕もファンのみんなと一緒にステージに向かって『おかえり!』と叫んだ。還ってきた彼が謳う“命”の歌はずしりと重く、静かながらも逞しい希望に満ちていた」とライブの興奮を伝えました。


2人ともいい笑顔(画像は布袋寅泰Instagramから)

 長文で思いをつづった布袋さんの投稿に、ファンからは「布袋さんと吉井さんのツーショット!! あ~カッコ良すぎる~」「ステキなお話をありがとうございます 布袋さん&吉井さん&イエローモンキーのFCに入っている私にとって、嬉しすぎるお話」「布袋さんの吉井さんに対する想い、言葉の表現、リアルに泣」「吉井さんも布袋さんの励ましに、さぞかし勇気付けられたのではないでしょうか」「布袋さん熱すぎます。ありがとうございます」「胸が熱くなる素敵なメッセージ。おふたりがこれからも輝き続けることをずっと見ていたいです」「愛の深さに胸が熱くなりました」などコメントが寄せられました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. 都知事選掲示板に“ほぼ全裸”ポスターが掲出で騒動に→アイドルが懸念示す 「300万円を考えると安いものなんでしょう」「真面目に頑張りたい人が可哀想」
  2. 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」
  3. いつも遊びに来る野良猫がケガ→治療するもひどく威嚇され…… 「嫌われた」と思った翌日の光景に「涙が出ました」
  4. “男は餌代0円で、大量の魚を釣り上げます” 驚きの釣果と予想外な料理への変貌に「この人凄いな〜〜」「てっきりお刺身と思いきや」
  5. 家族がランチを注文する中、おばあちゃんが頼んだのは…… 自分に素直な姿が1800万再生「私もあなたのおばあちゃんみたいになりたい」【海外】
  6. 「ファッションなんか年齢関係無く自由だろ」 80代母の“好きを着る”姿が210万表示「カッコよすぎィィィイ!」
  7. 「エラー品ですかね?」 カッターの刃にあるはずの“あれ”がないと思ったら…… 「そういうの需要あります」「便利ですよ」
  8. 「読める?」 セガが“謎の暗号”で挑戦状 → フォロワーがゲームのように“攻略”して盛り上がる 「画面傾けてみて」
  9. もしや「これは扉?」と思い手をかけたら…… 築100年超の実家での“まさかの新発見”に「すごい!」「隠れ家みたい」 現在はどうなったか聞いてみた
  10. なぜ作った……? “100時間”かけて制作した「コンクリキーボード」がもはや芸術 狂気の手作業が80万再生「笑った」「バカで最高」【海外】