ニュース

コードギアス最新作「奪還のロゼ」、Disney+では6月21日から毎週1話ずつ配信(1/2 ページ)

新たな主人公、ロゼとアッシュはいいぞ……。

advertisement

 「復活のルルーシュ」後の世界を舞台にした「コードギアス」シリーズ新作「コードギアス 奪還のロゼ」が全12話のシリーズとしてDisney+で6月21日から世界独占配信。配信スケジュールが公開されました。


劇場では全4幕形式で上映される「コードギアス 奪還のロゼ」。Disney+では6月21日から毎週1話ずつ配信。全12話

新たな主人公、ロゼとアッシュの兄弟が繰り広げる“奪還”の物語

 「コードギアス」シリーズは2006年に「コードギアス 反逆のルルーシュ」、2008年に「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」が放送されたサンライズ制作のテレビアニメシリーズ。

 衰えない人気を受けて、2012年から2016年にかけてOVA作品「コードギアス 亡国のアキト」全5話がイベント上映。2017年から2018年にかけて劇場版総集編3部作、2019年2月には劇場総集編3部作のその後を描いた映画「コードギアス 復活のルルーシュ」が公開されてきました。

advertisement

 「コードギアス 奪還のロゼ」は、「復活のルルーシュ」後の世界を舞台にした新作で、新たな主人公である“ナナシの傭兵”ことロゼとアッシュ、2人の兄弟が繰り広げる“奪還”の物語。アッシュが搭乗するZi-アポロをはじめとしたKMF(ナイトメアフレーム)同士のけれん味あふれる地上戦闘シーンにも注目が集まっています。

 同作は劇場では全4幕形式で上映。3話分となる第1幕が2024年5月10日に公開されたばかりで、第2幕が6月7日から、第3幕が7月5日から、最終幕が8月2日からそれぞれ上映予定です。

 Disney+では、全12話のシリーズ作品として、劇場での上映に先行しない形で毎週1話ずつ配信されます。

「コードギアス 奪還のロゼ」第1幕 ロゼ キャラクターPV
「コードギアス 奪還のロゼ」第1幕 アッシュ キャラクターPV

「コードギアス 奪還のロゼ」あらすじ

 光和7年、ネオ・ブリタニア帝国に占領された合衆国日本・旧ホッカイドウブロックに、「ナナシの傭兵」として知られる傭兵兄弟がいた。非常に優れた運動能力とナイトメアフレームの高い操縦技術を持つ兄のアッシュ、頭脳明晰で情報収集、作戦指揮を担当している弟のロゼ。シトゥンペバリアと呼ばれる難攻不落のエネルギー障壁により4年間、黒の騎士団の解放作戦を退けてきた第100代皇帝カリス・アル・ブリタニアと、彼に仕えるノーランドら皇帝直属の騎士アインベルクたちは、再び世界を混乱へと陥れようとしていた。

 依頼を受けたロゼとアッシュは、日本人レジスタンスの七煌星団とともに、皇サクヤ奪還のため、ネオ・ブリタニア帝国に立ち向かう。

advertisement

(C) 2024 Disney and its related entities

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
  2. 小1息子「からあげって書いてある」→視線の先には…… 爆笑の珍回答が540万再生「かわいいから正解にしちゃおう」「オチwww」
  3. 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
  4. 0歳赤ちゃんと2歳兄、“世界一かわいい兄弟げんか”がはじまったワケは…… 必死な兄の姿に「笑っちゃった」「たまらんです」
  5. 現存するの……!? 実家で見つけたティッシュ → 書かれていた“まさかの文字”に驚がく レアすぎる品に「すごっ」「もう27年か」
  6. 「美しすぎる文章」 90歳の祖母から届く小説のような手紙に反響 「素敵なおばあさま」「こんな文が書きたい」
  7. 44歳・遠野なぎこ「エヘッ お手て繋いでテクテク」 友人と連日外食→距離感問うSNSコメントにピシャリ「即ブロックしますからね」
  8. 「そうはならんやろ」 洗濯機で洗ってしまった“まさかのお菓子” → 衝撃の光景に6万いいね 「やばすぎw」「驚きの白さ」
  9. 大切なランプを壊してしまった妻 片付ける夫に「どうしてイライラしないの?」と聞くと…… 25万いいねを集めた回答がすてき【海外】
  10. 意外なもので作った“親生存確認装置”が天才の発想 「なぜミンティアがそこに!」「盲点だった!」