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離れて暮らしていた愛犬の火葬の日、最後の最後に家族が迎えにきてくれて…… 今もあふれる思いに涙「会いたいよ。寂しくて仕方がないよ」(2/3 ページ)

「ペットロスとの寄り添い方」第31回は柴犬「ちょこ」さんです。

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ちょこさんとの思い出

柴犬の「ちょこ」さん
ちょこさんの耳はふんわり
スリスリしてあげると気持ちよさそうにしていました
19歳4カ月で虹の橋を渡りました
火葬の日、最後の最後に会うことができました
「思い出すとまだ泣けます。ちょこさんが旅立って3年になります」
「ちょこさんに会いたいよ。寂しくて仕方がないよ」
「また向こうに行ったときはよろしくね」

ペットロスとの寄り添い方は

 「ペットロス」「ペットロス症候群」になった場合、その苦しみを閉じ込めたり自身を責めたりせず、家族や仲間と共有する生活に支障を来す場合は専門家のカウンセリングを受けるなど、焦らずに“死”を受け入れていくことが大切だといわれています。

 また現在動物と暮らしている人は、「いつかは別れがくる」と理解し後悔のないよう接すること、同じ動物と暮らしている友人や仲間を見つけ、喜びや悲しみを分かち合うことが、いつかくるそのときと向き合う心身の準備へとつながるかもしれません。動物と暮らす喜びをかみしめながら、心のよりどころとなる思い出や関係を作っていきたいですね。

愛する家族との思い出をお寄せください

 ねとらぼでは、引き続き「ペットロスとの寄り添い方」をテーマにアンケートを実施しています。犬猫、小動物、爬虫類など、動物のジャンルは問いません。愛する動物との思い出や別れ、当時の心境や救われた出来事など、【こちら】までお寄せください。アンケート内容とお写真は部内で審査の上、記事で紹介する可能性があります。

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