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「その手があったか!」 「シャア専用ズゴック」にモデラーが仕込んだ“まさかの仕掛け”に驚きの声(1/3 ページ)

アレに化ける展開は読めたけど、仕組みまでは分からなかった……。

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 あるモデラーが作った「シャア専用ズゴック」のプラモデルが、X(Twitter)に驚きをもたらしています。ごく普通のズゴックに見えますが、劇場版ガンダムSEEDの“例のシーン”(関連記事)が人気を集める昨今、何も起きないわけがなく……!

以下、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のネタバレを含みます

見た目は初代ガンダムに登場したほうのズゴック
ところがズゴックのガワを排除すると、中から小ぶりな「コアガンダム」が登場
さらに支援機の「ジャスティスアーマー」と合体し、インフィニットジャスティスガンダムに!

 このズゴックは1610(@ASW_G_1610)さんが、映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するアスラン機にインスパイアされて作ったもの。見た目は初代ガンダムでシャアが乗っていたほうのズゴックですが、アスラン機と同じように、インフィニットジャスティスガンダムへの変身ギミックを備えています。

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 あの映画を見た人ならばこの変身は予測できそうですが、その手法はそうそう読めないでしょう。なんとズゴックの中には、「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」に登場した「コアガンダム」が入っているのです。

 コアガンダムは他の機体よりも小ぶりですが、さまざまな「アーマー」と合体する「プラネッツシステム」により、多彩な形態で戦えます。1610さんはこれをジャスティスガンダム風に改造したうえで、オリジナルの「ジャスティスアーマー」を製作。両者を合体することで、いわば「インフィニットジャスティスガンダム形態」にしているわけです。

ジャスティスアーマーには、インフィニットジャスティスガンダムの支援ユニット「ファトゥム」との合体機構も

 小さくて他の機体に隠しやすいコアガンダムを中継することで、ズゴックがガンダムに化けるムチャを実現するアイデアは、「その手があったか!」「違和感がない!」「プラネッツシステムに限界はない!」「バンダイさん商品化お待ちしております」と、多くの賛辞に迎えられています。

画像提供:1610(@ASW_G_1610)さん

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