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最新のガンプラに10年前のパーツを付けると……? 「覚醒状態」への変身が「激アツすぎる」と話題(1/3 ページ)

しかもそのパーツ、設計自体は16年前からあるやつ。

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 4月に発売されたばかりのガンプラを、10年前のパーツで変身させる動画が感動を呼んでいます。もともとはサイコフレームがピンクに輝くナラティブガンダムを、青い覚醒状態へ!

覚醒ナラティブ ベースは「MG 1/100 ナラティブガンダム C装備 Ver.Ka」(2024年4月27日発売)。そのままでもNT-D未発動状態と、発動してピンクに発光した状態を選択可能
覚醒ナラティブ そこに用意したのは「MG 1/100 ユニコーンガンダム3号機フェネクス」(2014年2月15日)のサイコフレーム
覚醒ナラティブ 互換性があって、10年前のパーツがはまる
覚醒ナラティブ サイコフレームが青く発光した覚醒状態に!

16年前のプラモデルと共通するパーツが使用可能

 投稿者は、ガンダムのプラモや食玩の楽しさを伝えるYouTubeチャンネル「タカハシラボラトリー」。今回は2024年4月27日に発売された「MG 1/100 ナラティブガンダム C装備 Ver.Ka」の、1つの遊び方を紹介しました。

 それは、2014年に発売された「MG 1/100 ユニコーンガンダム3号機フェネクス」の青いサイコフレームをナラティブガンダムに取り付けて、「機動戦士ガンダムNT」の終盤に発動した「覚醒状態」を再現するというもの。「機動戦士ガンダムUC」と外伝「NT」のプラモデルはサイコフレームのパーツが共通しており、改造不要で差し替えられるのです。

 作中でも覚醒のきっかけとなったフェネクスのパーツを用いる構図もあり、青くきらめくナラティブは、コメント欄で「激アツすぎる」「本体の形けっこう違うのに流用できるのすごい」と反響を呼びました。ちなみに、互換性については公式サイトでも、2007年12月に発売された「MG 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka」のパーツが使えると明言されています。設計自体はおよそ16年前から世に出ていてすごい。

動画提供:タカハシラボラトリー

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