そんなものまで……!? シンプリストによる“手放してよかったもの5選”が衝撃だけど参考になる(1/3 ページ)
あることに慣れすぎているだけなのかも。
シンプルさを追求する「シンプリスト」による“手放してよかったもの”が参考になります。意外なものからオーソドックスなものまで全部で5つあげられており、自分の生活の中で不要なものを見直すキッカケになりそう。
そんな重要そうな家具まで……!?
投稿者は、これまでにない暮らし方を提案している不動産goodroomの公式チャンネル(@goodroom_official)。動画では、スタッフ2人がそれぞれ「手放してよかったもの」を紹介する様子が映っています。
まず1人目のスタッフ岡山さんが手放してよかったというものは、「ソファ」。とても重要そうな家具で意外ですが、大きいラグを床に敷けばゆったりとリラックスできるようです。空間が広くなるだけでなく、掃除も楽になるというメリットがあったのだとか。
続いてあげたのは、「カーテン」。以前は遮光カーテンを使っていたそうですが、そこまで遮光する必要のないリビング・ダイニングが重たい印象になってしまうことが気になっていたそうです。カーテンの代わりとして、断面の形状がハニカム(蜂の巣)構造でできている「ハニカムシェード」というアイテムを使用。透け感が絶妙で、多くの光を取り入れつつもまぶしい太陽の光は遮ってくれるだけでなく、ひもを引っ張ることで昇降できるため開放感を調節できるそうです。
もう一人のスタッフである三浦さんの手放してよかったものは、「洋服」。1年間通して着なかったものなどを処分したそうです。着ていくことで雰囲気が出てくるような、丈夫で長く使える洋服を残すようにしているとのこと。ただ、どちらかというと捨てることよりも購入前に厳選することに力を入れているそうで、無駄に増やしすぎない努力をしているようでした。
動画では他にも手放してよかったというものが紹介されているため、気になる人はぜひチェックしてみてください。
動画提供:goodroom公式チャンネル(@goodroom_official)
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