「虎に翼」、“決別”した2人が再会も……一瞬の表情に注目集まる「本当に一瞬ホッとしたような」 「目や口元が笑っていた」（1/2 ページ）

　俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第56回が6月17日に放送。よね（土居志央梨さん）と寅子（伊藤沙莉さん）の再会シーンが描かれるも、複雑な関係に言及する声が寄せられました。

第56回あらすじ

　昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川（滝藤賢一さん）は寅子たちに家裁の「五つの性格」について聞かせます。

　設立記念のパーティーの後、最高裁長官の星朋彦（平田満さん）から新たな辞令を受ける寅子。これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになり、念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まる……というストーリーでした。

　上野に足を運んだ寅子は、よねが働いていたカフェー「燈台」が、「轟弁護士事務所」になっていることを発見。中に入ると、よねと轟（戸塚純貴さん）の姿がありました。

　けんか別れをしたままになっていたよねとの再会も、「こっち来んな」と制止されてしまう寅子。しこりが残る2人の関係性にネットでは「よねさん色々あったのは仕方ないけど、早く仲直りして欲しい」と願う声や、「よねさん…！　でも寅子の姿を見た時一瞬、目や口元が笑っていたね（生きて元気でいてくれたことへの安堵？）」「本当に一瞬ホッとしたような顔したんだよね」「寅子が生きていて『嬉しい』という感情が、すこ～しだけ表情に出ていて、よねさんのそういうところが好き」など一瞬の表情に注目する声もあがっていました。

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