「憧れの部屋」 シンプリスト愛用の「照明」がまるで“ホテル”のようなオシャレさ 実用性も兼ね備えた仕様に「素敵すぎます」(1/3 ページ)
こんな雰囲気の部屋で暮らしてみたい……。
シンプリストの愛用する照明や、落ち着く空間の作り方が紹介されたYouTubeの動画がとても参考になります。この投稿には、「素敵すぎます」「真似したくなりました」といった反応があり、記事執筆時点でおよそ2万5000回再生されています。
オシャレすぎる「照明」に称賛
動画を投稿したのは、これまでにない暮らし方を提案しているYouTubeチャンネル「goodroom公式チャンネル」(@goodroom_official)。動画では“自分にとっての大切さ、シンプルさ”に焦点を当てる「シンプリスト」という生き方をしているスタッフが実際に使っている照明と、その空間の作り方を紹介しています。
スタッフの岡山さんが最初に紹介したのは、Time&Styleの「Synchronicity-Floor arm light」というライト。直角に曲がった支柱と横に長い照明部分が特徴的で、ホテルに置いてあるかのような重厚感と奥行きを感じさせつつも、圧迫感があまりない見た目になっています。
つづいて紹介されたのは、Ambientecの「TURN」。傘を開いたような形状が目を引きますが、天井部をポンと触ると光を調整できるようになっており機能性もバッチリ。さらに、防水性能も備えているので、バスルームでも使えるという優れものです。この他にもオシャレな照明を紹介していますが、真鍮やガラス、天然素材のものを選ぶなど「素材」を意識しているようで、統一感を感じさせる印象になっています。
また、リラックスできるという理由から、目線より低い位置に照明を置いているという岡山さん。ベッドボードの裏側だけでなく、テレビボードの下にもIKEAの「テープランプ」を設置しています。両面テープを貼り付けるだけで設置できるという手軽さで、雰囲気をガラッと変えることができるのが強みのようです。
動画内では計8つの照明を紹介していますが、手動で全ての照明をオンオフをしているわけではありません。コンセントに差して使う照明はアレクサと連動しており、例えば「アレクサただいま」と呼びかけると、照明が全て点くようにスマートホーム化しているのです。見た目のオシャレさだけでなく、実用性も考えられたすてきすぎるお部屋の紹介でした。
この動画のコメント欄には、「素敵すぎます。憧れのお部屋」「岡山さんのご自宅の紹介大好きです。今回も相変わらず素敵でした」「レクリントの照明のように天井から壁際に照らす方法、とても素敵で真似したくなりました」「雑貨やオブジェのように照明を使われていて、大人っぽくもあり可愛らしく素敵な空間」といった声が寄せられました。
動画提供:goodroom公式チャンネル(@goodroom_official)
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