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6歳の子どもが短冊に書いたのは…… シンプルでピュアな願い事に「同感」「座右の銘にして生きたい」と共感の嵐(1/2 ページ)
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もうすぐ七夕。七夕といえば願いごとですが、6歳の男の子が短冊に書いた“純粋すぎる願いごと”がX(Twitter)で注目を集めています。投稿は記事執筆時点で3万8000件もの“いいね”を獲得。幸せの本質をとらえた願いごとに「息子さんと気が合う」「同感」「人生ってこれで良かったのかもしれない」と共感の声が止まりません。
シンプルでピュアな願い
2人の子を持つ青白(@blue_white_zoom)さんはXに、6歳の息子さんが書いた短冊の写真を投稿。そこに書かれていた願いごととは……「おいしいものがずっとたべたい」。なんともシンプルでピュアな願いですね。
大人になると物事を複雑にとらえて、つい欲深くなってしまうもの。しかしながら、私たちも子どもの頃は素直で純真無垢な心を持っていたはず。子どもながらのまっすぐな言葉が「幸せってこういうことなんだよな」と思い出させてくれます。
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SNSには「“生きる”とはこういうこと」「俺も仲間だよ」「私もこれだけを座右の銘にして生きたいわ」「子供の方が『幸せ』を知っているな」と、心を動かされた人からのコメントが寄せられていました。
毎日を慌ただしく過ごしていると見失ってしまう、日々の幸せ。今年の七夕は日々をゆっくり振り返りながら、今ある幸せがこれからも続くよう願ってみるのも良いかもしれませんね。
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