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プリングルズ価格改定 ショート缶は容量そのままサイズ変更して空間率減少へ(1/2 ページ)
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日本ケロッグは9月2日出荷分から、プリングルズを値上げし、S缶(ショート缶)のサイズを変更すると発表しました。内容量は変わらないとしています。
価格改定
近年の原材料価格の大幅な上昇、資材費やエネルギーコストなどの高騰により、企業努力によるコスト削減だけでは現状の価格の維持が極めて困難とし、価格を改定すると説明。想定改定率は15%前後としています。対象はサラークリーム&オニオン、うましおなど。
容器の変更
S缶(ショート缶)は、内容量は維持しながら、サイズを15ミリ短くしたパッケージを導入。持ち運びやすさの向上、包材使用量の削減、缶の中の空間率減による配送時のチップスの欠損を軽減し品質改善を図るためと説明しています。
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