旧車好きのロンブー亮、国産の“極上名車”を悩み抜いて「値引き購入」 希少な1台に「生涯ストックに値する」「本当に羨ましい」(1/2 ページ)
いい買い物。
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが7月6日にYouTubeチャンネルを更新。国産のある“名車”を購入しており、視聴者からは「今見てもカッコイイ1台、羨ましいです」「いい買い物しましたね」など反響が寄せられています。
回答期限日を迎えてついに「決断」へ
大の旧車好きとして知られ、2023年秋ごろからはホンダ「インテグラ(1990年式)」を愛車としている亮さん。近々インテグラを手放し、リトラクタブル・ヘッドライトの旧車に乗り換えることを検討しており、6月初旬の動画では千葉県の旧車販売店まで国産車初の量産ミドルシップであるトヨタの名車「MR2(AW11)」を見に行っていました。
購入候補のMR2は程度が良く、希少なスーパーチャージャーで走行距離は約6万7000キロと旧車好きからすれば驚くような好条件。今回の動画では購入の回答期限日を迎え、MR2が待つ販売店に再び足を運んでいます。
亮さんは、「もう一度あらためて車を見たいと思います」とMR2をくまなく再チェック。運転席に乗り込み「きれいはきれいなぁ。やっぱほしい。ほしいなぁ。オレ買うのかなこの勢いで」と頭を悩ませていると、販売店のオーナーが値引きを提案。
諸経費込みで約305万円のところを290万円に抑え、ETCもサービスしてくれる大盤振る舞いで、亮さんは「判子じゃい! 判子じゃ判子! (判子を)つくぞ!」と購入を決断しています。これは買っちゃうわ!
購入の手続きを終えると、「売約済」の札をMR2に載せた亮さん。視聴者からは、「買っちゃいましたね~!」「いいなぁ。本当に羨ましいです。サイズ感もたまらないですね」「こんな極上のM2もう出ないんじゃないですか」「このMR2だけは生涯ストックに値すると思います」「ETCと値引きが決め手になる庶民的な亮さんに乾杯」など反響が寄せられました。
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