「嘘だったってこと？」　「令和の虎」、志願者のプレゼンから一転……かつてない衝撃の展開に反響　「こんな面白い令和の虎初めて」（1/3 ページ）

　YouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」が7月6日に更新。「『令和の虎』を映画化したい」という志願者を巡って、衝撃の展開に。コメント欄では「こんな面白い令和の虎初めて」「神回でしたーーッ」と反響が寄せられています（以下、ネタバレ含む）。

「令和の虎」を題材にした映画化を希望する志願者が登場

　「令和の虎」は、一般人起業家である志願者が事業計画をプレゼンテーションし、投資家たる審査員たちが出資の可否を決定するというリアリティー番組。今回の志願者は、鈴木朝代さんで、「『令和の虎』を題材にした長編映画を制作し、全国、世界に公開したい」と1750万円の希望額でプレゼンテーションしました。

　すでに、映画「カメラを止めるな！」などで知られる上田慎一郎監督への内諾を得ており、「ここでALLになったら監督を引き受けますよと」「昨日の晩も打ち合わせをしていました」と映画化へ向けて進行していることを伝えていました。

「うそついていることないですか？」と自体は一変

　その後も、審査員へプレゼンテーションを続ける鈴木さん。しかし、審査員で実業家の林尚弘さんが「うそついていることないですか？」と探りを入れると、「その時間僕（上田監督と）一緒に居ますよ」と鈴木さんが上田監督と打ち合わせをしたとする時間に上田監督と会っていたことを明かしました。

　さらに、「上田監督にLINEしたんですけど、鈴木さんの映画化の話ってなんですか？」と撮影中に上田監督へ確認。他の審査員も「どういうこと？」「怖い怖い」と懐疑的になりはじめ、鈴木さんも「私のことだって分かっていますか……？」としどろもどろになりながら、困惑の表情を見せました。

衝撃の展開へ……

　実業家の岩井良明さんから「嘘だったってこと？」「目的なんなんだよ！」と詰められると、鈴木さんは、母親と自分を捨てた父親に恨みを持っており、その父親が「令和の虎」に出演していることを知り、復讐するために番組に出演したことを告白。岩井さんに向かって「あなたに対して言っているんですよ」と告げました。