別荘に直撃した大木を伐採→まさかのDIY 完成した映えすぎスペースに「星一徹が来てひっくり返しそう」「カッコイイ」(1/2 ページ)
土台にする予定だった木も撤去。
別荘のすぐ近くに生えている木を伐採しつつ、庭にデッキを作る動画がYouTubeで公開されました。動画の再生数は3本合わせて、17万回を超えています。
築50年の家をリフォーム
動画が投稿されたのは、50万円で買った別荘のリフォーム作業を公開しているYouTubeチャンネル「よつめもん。50万円の別荘買った、、、」。よつめもんさんは仕事の合間に別荘を訪れ、自力での改修作業に取り組んでいます。
別荘の周囲には数多くの木が生えており、その中には家屋の方へもたれかかるように生えているものも。屋根やデッキに落ち葉が積もってしまうので、「作業150日目」となる今回は自分でこの木を切り倒すことにしました。
木を切っていたら……
屋根に上ったよつめもんさんは、チェンソーで上部をカット。切り込みを入れた木が作業の様子を撮っていたカメラの方へ倒れ込んでしまいましたが、幸いなことに木が直撃した部分の屋根とカメラは無事でした。
木を根本から切った後、デッキの台座とするため残しておいた“中途半端な長さの切り株”も処分。複数の切り株が生えていた場所を片付けて、空いたスペースに「基礎石を使ったデッキ」を作ることにしました。
傾斜があるので地面をたたいて固め、コンクリートの平板を水平に配置。その上に基礎石と束柱(つかばしら)になる木材を置きます。
庭にデッキを作ろう
束柱と根太(ねだ)を組み合わせて作った土台の上に、半円の板2枚を床材としてセット。ビスで固定すればデッキの完成です。野外で使う物のため、木材の全面には防腐塗料をたっぷりと使っています。
詳しい作業の内容は、「作業151日目」「作業153日目」の動画で公開中。2つのデッキを構築していく様子が見られます。
コメント欄には、「残していた切り株はそういうことだったのか」「木たちを暖炉で燃やせるといいですよねぇ」などの感想に加え、「ケガしなくてよかった」「別荘とよつめもんさんが無事で何より」「カメラもチェンソーも落としてもいいけど自分が落ちたら命落とすこともあるのでご安全に!」と、安堵(あんど)の声も寄せられています。
築50年の家を購入し、数年にわたってリフォームを続けているよつめもんさん。YouTubeチャンネルでは、作業内容の総集編も1年ごとに投稿しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「よつめもん。50万円の別荘買った、、、」さん
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