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『ちいかわ』最新話、“てるてる坊主”になったうさぎが登場→カップ麺を作って食べる“謎回”に「この子はいったい……」と困惑(1/2 ページ)

ラーメンライス、おいしいよね。

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 ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が7月13日に更新されました。ウラヤハボウズの話です。

※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています

画像はちいかわ公式サイトより引用

 アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はX(旧Twitter)で連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。

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 基本は短編ですが、時折挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。前回はちいかわがラッコの花占いをする話でした。

ウラヤハボウズ、カップ麺を作って食べる

 13日に更新された最新話は、てるてる坊主になったうさぎと思われる何かが、カップ麺を作って食べる話です。

 窓越しに雨が降るのを見るちいかわとハチワレ。部屋の中でてるてる坊主の姿をしたミニサイズなうさぎと思われる「ウラヤハボウズ」が「ウェ」と発音しながらどこかに進んでいきます。

 晴れに出来なかったことに対して「わりとどうでもいいみたい」と、気負いはなさそうだと感じるハチワレ。肝心のウラヤハボウズは気付けば「カップヌードル」とみられるカップ麺のカレー味の上でフタを押さえていました。

 ひそひそ声で「雨の日はカップ麺…なんだって」とちいかわに話すハチワレ。そして「裏側…どうなってるんだろ…」とウラヤハボウズの中身を妄想します。二本の足なのか、あるいは触手なのか……。見えないからこそ、ワクワクと恐怖がそこにあります。

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 ズー、ゴクッと一瞬で麺をすすりきったウラヤハボウズ。そのまま、ウラヤハボウズは白米を残りのスープに投入して汁ご飯にするのでした。ラーメンライス、おいしいよね。

 Xでは謎な展開に「この子はいったい、、、!?」と困惑する声が。また、ウラヤハボウズのサイズ感に対して「ちいさいサイズ可愛すぎる」「ミニサイズなのがカワイイ」とかわいさにうっとりする声や、「カップ麺の蓋抑えるやつ販売されたら絶対買う」「グッズでたらいいな~」とグッズ化を期待する声も寄せられました。

物書きモトタキ

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