ニュース
「このあたりを通るたびに思い出します」 新海誠監督、鑑賞したアニメ映画の“聖地”ショットを公開 ファン反響「今さら気付いた 新海誠…!?」「こんな素敵な作品ないよ!」(1/2 ページ)
一回東ゆうを浴びると忘れられないんですよねえこれが。
advertisement
アニメ監督の新海誠さんが7月13日、Xを更新。アニメ映画の“聖地巡礼”ショットをアップし、「何気なくいいねリポストしたら今さら気付いた 新海誠…!?」など、ファンから反響の声が上がっています。
東京都渋谷区・代々木駅前を写したショットを公開している投稿。「このあたりを通るたびに、映画『トラペジウム』を思い出します。すてきな作品でした!」とつづり、「乃木坂46」1期生・高山一実さんの同名小説を映像化したアニメ映画「トラペジウム」を振り返りました。
5月の公開後、SNS上では劇場に足を運んだファン同士での盛り上がりが盛んになり、中でも主人公・東ゆうのキャラクターに「脳を灼かれた」「トラペジウム光線浴びた」「遅効性の毒」「こんな素敵な映画ないよ!」と熱狂的な声も一部から上がっている同作。
advertisement
「トラペジウム」を鑑賞したと明かした新海監督のポストに、ファンからは「新海監督もあの毒に冒されていたか そしてほとんどの所で上映が終わったタイミングでのカミングアウト これはある意味良心的なのか?」「監督、トラペジウム光線を浴びられていたのですね」「トラペジウムここ10年で一番位に良いのに周りの人誰も見てないの辛い こんな素敵な作品ないよ!」など反響の声が寄せられた他、「同時にここは天気の子の重要シーンの舞台でもありますね」など、新海誠監督作品に言及するコメントも見られました。
関連記事
「ああいうアイドルになりたかった」 乃木坂46 1期生高山一実が見せた“ホンネ” デビュー小説が映画化のいまも続く“うれしさ”“寂しさ”を本人に聞いてみた【映画『トラペジウム』インタビュー】
映画は5月10日公開です。「天気の子」森七菜、新海誠監督とコラボカフェへ「感動しっぱなしでした」 再現度の高さに監督も驚き
8月27日まで開催中です。森七菜、異国での撮影合間にすやすや…… 居眠りオフショット公開に反響「寝顔赤ちゃんすぎ」「癒される!」
この寝顔は癒やされる。吉村昭『雪の花』が小泉堯史監督により映画化 江戸時代末期に天然痘と闘った実在の町医者役に松坂桃李
共演に役所広司さんと芳根京子さん。2025年1月24日に全国公開。のん×堤幸彦監督で柚木麻子『私にふさわしいホテル』実写映画化 堤「こぼれそうなメヂカラ、大したマジックだ」
新人作家の下剋上を描いた文壇リベンジエンターテインメント。2024年12月全国公開。妖怪とオタクの恋描く三木孝浩監督のAmazon Originalドラマ、反町隆史ら19人の出演が明かされる
「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」に仏映画のリメーク作品。三木監督の作品ラッシュがすごい。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。