なぜか“強めの悪口”を浴びせられてしまったシュークリームをご覧ください（1/3 ページ）

　商品名が途中で途切れたせいで「悪口」みたいになってしまったシュークリームの写真がX（Twitter）に投稿されました。何もここで切らなくても良かったのに……。

ひかえめに言ってこれ？

　Xで話題を呼んでいるのは、商品棚に並んだおいしそうなシュークリームの写真です。ラベルに表示されたその商品名は……「ひかえめに言ってもクリーム多めのカス」？　ん？

　Xユーザーの日月あき（@hiduki927）さんが、お店でこのあんまりな商品ラベルを発見。「クリームが多いのは良いことじゃないか！　なんでカスって言われなきゃならないんだ！」とシュークリームを精一杯かばう投稿をXにしたところ、「どうして笑」「なんでここで切られてしまったんや」「『控えめに言っても』がいい味出してるw」など多くの反響を呼び話題に。中には、「昔おれが買った、カスになってしまったプディング」と同じような経験談や、「たぶんダイエットうまくいってない人が書いたんですよ」と表記の理由を推察する声も見られます。

　なお、この商品は、田口食品株式会社の「ひかえめに言ってクリーム多めのシュークリーム・カスタード＆ホイップ」。商品名からもクリームがたっぷり入っていると分かります。

　名前の長さから省略せざるを得なかったのかもしれませんが、それにしても消費者としては思わず同情してしまいますね。