「虎に翼」、新キャラに登場しネット注目の声　「こっ、このイケボは」「お声で分かった」（1/2 ページ）

　俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第82回が、7月23日に放送。初登場となったキャラクターに注目が集まりました。

第82回あらすじ

　「学校に友達はいない」という優未（竹澤咲子さん）の発言が気にかかる寅子（伊藤沙莉さん）。出勤すると、杉田（高橋克実さん）が深田（遠山俊也さん）をマージャンにしつこく誘っていました。自分が参加すると言いだす寅子ですが、歓迎はされていない様子。

　そんな中、寅子は新潟地裁である暴行事件を担当することに。被害を受けた19歳の少年・元木（山時聡真さん）も、市内で頻発するひったくり事件に関わっているようだった……というストーリーでした。

　起訴状を読み上げた検察官として一柳忠義が登場。演じているのは、俳優で声優の田中美央さん。ネットでは「お声で分かった」「朝から嬉しい衝撃をくらいました」「相変わらずの素敵な声で朝から良き気分」「こっ、このイケボは田中美央さん」など注目する声が集まっています。

　田中さんは、映画「ゴジラ-1.0」の駆逐艦・雪風の艦長役などに出演。朝ドラでは「スカーレット」で喜美子の後援会会長でもある美術商の住田秀樹役や、大河ドラマ「どうする家康」では岡部元信役を演じていました。

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