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「なんでこう書かないの」 画数多い四字熟語の書き方に“意外すぎる提案” 「鬼才あらわる」(1/3 ページ)

国語と数学のフュージョン

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 四字熟語「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」の書き方についての意外な提案がX(旧Twitter)で話題になっています。


画数が多い四字熟語の1つ

あっという間にすっきりとした姿へ

 魑魅魍魎は、さまざまな種類の妖怪や化け物を指す四字熟語。私利私欲のために暗躍する人物を比喩的に表現する際にも用いられます。Xユーザーの黎凪(@R31na_as)さんは「魑魅魍魎ってなんでこう書かないの」との文言とともに、あるアイデアをルーズリーフに書き込みました。

 それは、まず4文字に共通する部首の「鬼」を先頭に書き、それぞれの文字の残りの部分をカッコでくくるというもの。画数が多く、難しい印象を与える四字熟語が、あっという間にすっきりとした姿に変貌を遂げています。

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画像提供:黎凪(@R31na_as)さん

 思いもよらないアイデアに、Xでは「同類項くくってるwww」「因数分解してるのやばいwww」「鬼の分配法則」「なんてキレイな形なんだ!」「字面から感じる『重み』が違うんだぜ……」「鬼才あらわる」「考え方面白くて好き笑」と盛り上がっています。

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