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工藤静香、“虹の橋渡った愛犬”そっくりのぬいぐるみに恍惚 直後には「泣いてばかり」「心が追いつかない」と吐露(1/3 ページ)

7月に愛犬のヒカルが旅立っていた工藤さん。

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 歌手の工藤静香さんが8月6日にInstagramストーリーズを更新。7月に15歳で虹の橋を渡ったオールド・イングリッシュ・シープドッグの愛犬・ヒカルにそっくりなぬいぐるみをお迎えしたと明かしました。


工藤さんがお迎えしたぬいぐるみと、生前のヒカルの写真(画像は工藤静香Instagramから)

 ヒカルの遺影の隣に、白い毛並みがよく似ているふわふわの犬のぬいぐるみを並べた工藤さん。「ひかるきゅん」と愛犬の面影を感じる姿にメロメロな様子で、さらに「カットしたら、ヒカルに似てる」と長めだった毛を少し短くしたらそっくりになったことを、うれしそうに明かしています。


カットしたらそっくりに(画像は工藤静香Instagramから)

愛犬が虹の橋を渡り「泣いてばかり」「心が追いつかない」と吐露

 工藤さんは以前から愛犬家として知られ、家族とともに複数の犬たちと暮らしています。7月にヒカルが15歳で旅立つと、思い出の写真を多数投稿しながら家族全員で見送ったことや、「なかなか頭に心が追いつかない状態です」「泣いてばかりいてはヒカルは天国でゆっくりするどころか、しょっちゅう涙をペロペロしに来なくてはならないし、心配してしまうので本当にいい加減しっかりします」と悲しみに沈んでいることを明かしていました(関連記事)。

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生前のヒカルと工藤さん(画像は工藤静香Instagramから)

 その後、7月がヒカルだけでなく実父の命日もある月であることから、「7月は悲しい月ではなく、愛する者の記憶と共に、時を重ねてゆく月にしたいと思います」「悲しくて、苦しくて押しつぶされそうになったら、その人やペットの笑顔をキラキラ思いだしましょうね」と前向きにコメントしていました(関連記事)。

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