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【五輪】選手村で人気の“数時間待ち”バゲット、ついにワークショップまで公開 日本の金メダリストもひっそり映り込み(1/3 ページ)
絶品とうわさの。
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パリオリンピックで大人気の逸品の裏側動画をカナダ選手が8月6日に公開。体操日本代表の萱和磨選手と谷川航選手もひっそり映り込む動画が「サックサクの音がもうたまらん」「話に聞いてどんなものかと思っていたから見られてうれしい」と話題になっています。
みんなが並ぶうわさの絶品
選手村の食事で話題を独占しているのがチョコレートマフィンとバゲット(フランスパン)。バドミントン混合ダブルス銅の東野有紗選手が“1時間待ち”と明かすなど、その人気ぶりはメディアを通じ各国へ届いています。
体操カナダ代表のエルサベス(エリー)・ブラック選手が公開した動画では、パンを担当する“トニーとマット”について生地作りからバゲットができるまでを体験する様子が公開。7キロの生地を機械でこねる場面には、出来上がりを待っているのか興味津々に窓から調理場をのぞく萱選手と谷川選手が映り込んでいます。
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おおよその成形と寝かせる作業は機械任せながら、カミソリで切れ込みを入れる過程は手作業。最後には焼きたてサックサクの音も収録され、五輪マークを模した特別なバゲットを持ったシェフと選手たちの記念撮影で動画は幕を閉じます。
動画には「うらやましい!」「めちゃくちゃおいしそう」といった声のほか、「引退後はパン屋かな?」「試合以外にもパリを楽しんでいるようでよかった」と素顔の選手たちを喜ぶ声も。 また、萱選手と谷川選手に「日本の選手がいる?」「さては技を盗む気だな」との言及も書き込まれていました。
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ツナマヨがお気に入りでした。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。