一緒に暮らすインコを愛でていたはずが…… 奇妙な世界へいざなわれる展開に「サイズ感ピッタリ」「身代わりの術?」(1/3 ページ)
薄目で見たら確かに……!
一緒に暮らしているインコをなでているはずが……。一瞬、確かにインコに見えそうな“あるもの”をなでている写真がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示数は6万9000件を突破し、“いいね”は3500件を超えています。形といい色といい似ている……。
コザクラインコのずんだちゃん
投稿者はコザクラインコの「ずんだ」(3歳)ちゃんと暮らす「ずんだママとパパ」(@zundasan_)さん。Xでは、ずんだちゃんの他、サザナミインコの「ぷう」ちゃんや「こむぎ」ちゃんの日常姿を発信中です。
手の平で包みなでていたのは……
写真はママさんがいつものようにずんだちゃんを手の平で包み「よしよし」とめでている様子、かと思いきやよく見れば全く違うものでした! 奥では実際に手に包まれて気持ち良さそうにうっとりとした表情を浮かべているずんだちゃんが見えています。じゃあママさんが手にしているものは……。
すっぽりと収まりヘソ天になっているかのような姿ですが、そこにあるのはトマトとピーマン! 鳥さんでもありませんでした! しかしカラーリングはとてもよく似ている上に形や大きさも似通っていて、写真だと一瞬間違えてしまうこともありそうです。
「小桜忍法変わり身の術?!」「かんわいい」の声
投稿には「サイズ感もピッタリですね!!」「同系色」「小桜忍法変わり身の術?!」「かんわいい」といった声が寄せられています。確かに思い起こしてしまう色と形なので、料理中にこの組み合わせを見てしまったら、思わずずんだちゃんのように優しく包んでしまいたくなる気持ちもわかりますね。
飼い主さんはこの他にもずんだちゃんら鳥さんたちのほっこりする日々の様子をXアカウント(@zundasan_)やInstagramアカウント(@zundasaan_)で数多く公開しています。
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