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「魂の踊り」 阿波踊り中にまさかの“ゲリラ豪雨”→笑顔を絶やさない踊り手たちに称賛 「かっこええ」「かぜ引かないように……」(1/3 ページ)

天候回復が見込めず中止となってしまいましたが、2日目は無事行われたということです。

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 8月24日、埼玉県の南越谷で名物の阿波踊りが催されるも、最中に強烈なゲリラ豪雨が発生。それでもなお止めない踊り手たちの姿が、X(Twitter)で注目を集めています。

土砂降りの中でもこの笑顔……!

ゲリラ豪雨にも負けず

 南越谷では徳島出身の事業家による提唱がもとで、1985年より「南越谷阿波踊り」を開催。その後、本場の徳島や東京高円寺と併せて「日本三大阿波踊り」と呼ばれるまでに発展し、2024年で第38回を迎えています。

 今回はあいにくの雨に見舞われたものの、踊り手たちは負けじと演技を続行。

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 笑顔を絶やさず踊り続ける様子は、写真家のYuji Shibasaki(@Yuji_48)さんによって広く拡散されました。

太鼓も防水しつつ演奏

「かぜ引かないように……」

 Xでは「すばらしい」「雨が降っているのに、笑顔も踊りもきれい」「かぜ引かないように……」と、感じ入る人が多数。このあと天候の回復が見込めず、初日は中止となりましたが、2日目(8月25日)は無事執り行われたとのことです。

動画提供:Yuji Shibasaki(@Yuji_48)さん

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