井浦新、旧芸名の由来に「そんなことが」　「LIAR GAME」出演キャストとの“不思議な縁”で2ショット公開（1/3 ページ）

　俳優の井浦新さんが9月1日にInstagramを更新。「ARATA」の芸名の由来を明かしながら10代のころから憧れている人物との2ショットを公開しました。

　主演を務めたアメリカ映画「東京カウボーイ」の舞台あいさつで米国を訪れていた井浦さん。1泊2日のタイトなスケジュールだったようですが、「弾丸だから尚更逢いたかった」というLA在住の人物・鈴木一真さんとの2ショットを公開しました。

　井浦さんにとって鈴木さんは、憧れの人物だったようで「90年代一真さんが載ってない雑誌はなかった　モデルの仕事を始めた時も最初に飲みに誘ってくれたのは一真さん　緊張して興奮して何を話して飲んだりしたか記憶がない」と鈴木さんとの交流を明かしました。

　また、「ARATA名義にしたのは当時のKAZUMA表記からの影響大です」と旧芸名であるARATA（2012年に改名）の由来を明かしながら、鈴木さんへのリスペクトを露わにしています。

　続けて「モデル時代も俳優としてもず～～～っと先輩後輩　そして今は義兄弟」とコメント。コメント欄では鈴木さんが「僕は当時、海外を行き来していたので必然的にクレジット表記がKAZUMAになったんだけど、デビューからいきなりARATAだったのは衝撃でした」と当時の心境を伝えています。

　2人のショットにコメント欄では「ARATAという名にはそんなことがあったんですね」「一真さんの影響だったんですね!!」と驚く声が寄せられた他、「イケメン義兄弟ですね　素敵～」と注目が集まりました。

　鈴木さんは、1987年に雑誌『POPEYE』でモデルデビューをした後、モデルとして活躍。俳優としては、NHKの連続テレビ小説「天うらら」でヒロインの恋人役を務めた他、「LIAR GAME」シリーズのヨコヤノリヒコ役としても注目を集めました。