工藤静香、新作絵画2枚を披露 “神秘的な人物”が夫・木村拓哉似の声も…… 「パッと見た時にご主人かと」(1/3 ページ)
青やパープルが美しい癒やされるような作品が完成。
歌手の工藤静香さんが9月5日にInstagramを更新。自身が手掛けた新作絵画を披露しており、そこに描かれた人物が夫で俳優の木村拓哉さんに似ているという声が寄せられています。
2つの新作絵画
「悲しみで瞳は霞んでも、いつかは雨上がりの様に澄み切った心になるだろう。と、描き上げた絵です」と説明し、二科展に出展中の新作「光風霽月(こうふうせいげつ)」を披露した工藤さん。同作品はたくさんの“命の光”が空に昇っていく様子を描いており、中央では両手を広げて優しく全てを包み込むような人物が描かれています。
また、工藤さんの新作アルバムと同タイトルであるもう1つの新作「明鏡止水」は、これも両手を広げている人物が中央に描かれており、神秘的な何匹ものヘビが取り囲んでいます。工藤さんはこの絵について、「何か心がざわついても、ブレずに芯をしっかり持とう。と、思えるような絵を描きました」と説明しています。
なお、同作は二科展には飾られていないそうですが、「光風霽月」とともに2024年開催のディナーショー会場に展示する予定とのことです。
夫・木村拓哉さんに似ているという声も……
この新作絵画にファンからは「こころの絡まりがしずかにゆっくりほどけていくようで、こころ揺さぶられます」という声や、「なんだかとてもヒカルくんを想い出します。ヒカルくんの愛、工藤さんの愛…素敵です」「ヒカルくんを思いながら描かれたのでしょうか 素敵な絵ですね」と7月に虹の橋をわたった愛犬・ヒカルを思う声も。また、「パッと見た時にご主人かと思いました 強さとカッコよさが溢れていますね」と、木村さんに似ているように見えたという声も寄せられていました。
工藤さんは二科展で、20歳だった1990年から20回以上の入選を経験。芸能活動と並行して毎年作品を発表しており、2010年には上位の特選を受賞。また、2016年には芸能人の作品で初めての会友推挙に選出されています(関連記事)。
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