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「こんなにうまかったの?!」 東京名物の“あの弁当”、料理人が味に驚愕 定番の味に「これ大好きです」「次は買う」(1/3 ページ)

もっと早く知りたかった……。

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 「こんなにうまかったの?!」と、ある弁当に驚く料理人のX(旧Twitter)での投稿が記事公開時点で220万件近く表示されるほどの話題になっています。


懐かしさを感じさせるパッケージ(画像提供:イナダシュンスケさん)

料理人のイナダシュンスケさん大絶賛

 投稿したのは、南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長でもあり、数々のレシピ本を手がける料理人のイナダシュンスケ(@inadashunsuke)さん。「早く言ってよチキン弁当ってこんなにうまかったの?!」と驚きを隠せない様子でした。

 話題の「チキン弁当」は1964年発売のロングセラーの駅弁。東京駅の名物として知られており、トマト風味ライスと鶏唐揚げのシンプルな構成が特徴です。

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まるでピクニックやパーティーを想像させる彩り(画像提供:イナダシュンスケさん)

 イナダさんは「まず何が良かったって、蓋が手前と奥の両側に開くんですよ。だから開けた瞬間の『チキンバスケット』感」と、まずは容器の形に注目。

 その後はフライドチキンの衣に料理人の視点で語るほか、誕生の歴史に思いを馳せていました。筆者も一回だけ食べたことがありますが、あのざらっと濃い味のハードな衣はちょっと贅沢気分の洋食という感じでおいしかったな……。

 そして締めくくりに、イナダさんは「ちょっと、『僕が考えた最強の復刻版風チキン弁当』を作ってみたくなってきた」とも投稿しています。もしイナダさんが作ったら絶対に食べてみたい!!!! そしてちょっと良いビールを買って新幹線車内で楽しみたい……!!!

 リプライ欄などでは、絶賛された「チキン弁当」に対して、「これ大好きです、なぜか手が伸びてしまう」「親子2代にわたって大好物ですよ!」というファンからの声のほか、「次は買ってみよ~」と意気込む声も寄せられています。

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