ニュース

「うま過ぎないか!?」 3人で「1匹のポケモン」を完成させる“お絵描きゲーム”で奇跡 「これ楽しそう」「いい遊びだ」(1/3 ページ)

ポケモン好きを集めてやりたい!

advertisement

 絵を使った伝言ゲームで、1匹のポケモンを完成させる遊びが「楽しそう!」「いい遊びだ」とYouTubeで注目を集めています。動画は記事執筆時点で53万再生を突破、約2万件の高評価を獲得。ポケモンの知識と推理力が試される……!

ポケモン好きならめちゃくちゃ楽しめる面白い遊び方!

 投稿したのは、ちーどん(@chi-don)さん。お絵描き伝言ゲームの「Gartic Phone」でルールをカスタムし、2人の視聴者さんと一緒に遊んだときの様子を公開しています。

 遊び方は、1人目がお題のポケモンの上部を描き、2人目以降が前の人が描いた絵の一部分だけを見て、形や色からどのポケモンかを推測して絵がつながるように描いていくというもの。最後は1枚の絵として表示されます。このルールを聞いているだけでも楽しそうです。

advertisement
こちらが1枚目 ※伝言ゲーム中は、次の人が見える部分は絵の下側のほんの一部です

出てきたのはまさかのフォルムチェンジする“あの幻のポケモン”?

 ちーどんさんは真ん中部分(2人目)を担当。ちょっとだけ見えるオレンジ色と水色という2色のヒントから、すぐにあの幻のポケモン「デオキシス」を思い浮かべますが、「でもどの姿(フォルム)だ?」と悩みます。

 デオキシスは、能力に違いがある4種類の姿にフォルムチェンジする特殊なポケモン。そのため各フォルムを覚えていないと難しいお題となっていますが……?

ちーどんさんはデオキシスのノーマルフォルムだと推測。その結果は……

 時間制限もあるため、一瞬でノーマルフォルムだと判断してポケモンの体部分を描き、あとのパーツを最後の3人目に託すちーどんさん。

 その後、答え合わせで完成した絵を見ると……見事に3人ともデオキシスを描いていた上、フォルムまで正解! 別々に描いて合体させた絵とは思えないほどの完成度に、思わずちーどんさん本人も「うまああああい!!」と驚きます。これは気持ちいい!

なんと3枚目(3人目)までバッチリ
お絵描き伝言ゲームでこの完成度はすごい!

視聴者から「洞察力がえぐい」と驚きや「楽しそう!」の声も

 コメント欄では「うま過ぎないか!?」「1枚目を見たとき、カジリガメかと思った デオキシスってわかるの強すぎ!」「3人目の洞察力がえぐい」など、素晴らしい協力プレイに賛辞が寄せられ、また「合ってたら楽しいしハズレでも面白い いい遊びだー」とやってみたくなった人の声もみられました。

advertisement

 ちーどんさんのYouTubeチャンネルでは、同じルールで再び2人目を担当したちーどんさんが「フシギバナ」だと推測して描いた結果の動画も公開されています。こちらには完成した絵に「めっちゃ好きwww」「笑った」の声が寄せられ、よりこの遊び方の魅力がわかる内容となっています。

動画提供:ちーどんさん(YouTube:@chi-donX:@chi_don3Agame

読まれている記事

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  2. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  3. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
  4. 「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 「立体化してほしい」
  5. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  6. 森口博子、飛行機内でまさかのアクシデント 「気圧でこんな事に」……ビショビショになってしまった姿を見せる
  7. 「普通に失礼だとか思わないんかな」 小浜線公認キャラの展示パネルを覆うように“貼り紙”で謝罪 観光協会「不快な思いをさせた」
  8. 人気格闘家、アイドルと2ショット写真披露するも……表情落差がすごいアイドルにファンから励まし「仕方ない。そこでは勝てない。試合で勝とう」
  9. 心身不調の壇蜜、1年の“30%以上が入退院”な難事に本音吐露 次々襲うネガティブ変化に「難所は多種多様」「長生きって難しい」
  10. 100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」