「これぞアニメ飯」「デカすぎ」……『葬送のフリーレン』に登場する巨大ハンバーグを実際に作ってみた
さすがに脂肪や糖が気になる──そんなときの心強い味方「からだすこやか茶W+」も登場!
『葬送のフリーレン』に登場する超巨大なハンバーグ、通称“馬鹿みたいにでかいハンバーグ”を実際に食べてみたい――。ということで、ねとらぼ編集部が本気で作ってみました。
こんなにでかいハンバーグ、本当に食べたの? 食べてみたい!! と思った方。今回はこの“心強い味方”と一緒に、巨大ハンバーグ討伐に立ち向かっていきます!
『葬送のフリーレン』とは
勇者パーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台にした後日譚ファンタジー『葬送のフリーレン』。美しい背景と魅力的なキャラクターとRPGあるある、そしてありそうでなかった新しいストーリー展開が話題を呼んでいます。
また気になるストーリー展開に加えて注目を集めたのが、主人公・フリーレンの好物「メルクーアプリン」や勇者・ヒンメルの好物「ルフオムレツ」など、作中に登場するおいしそうな料理の数々。アニメ化のタイミングでは戦士・アイゼンが“精一杯頑張った戦士を労うための贈り物”としてふるまう「ハンバーグ」が、その超巨大すぎるビジュアルでSNSを中心に話題を呼びました。
今回はそんな夢いっぱい、重さも限界いっぱいな超でっかいハンバーグを編集部が本気で作ります!
“精一杯頑張った戦士を労うための贈り物”ハンバーグを作る
アニメから推測するに、ハンバーグのサイズは明らかに1キロを超えていることから、直径27センチ、1.5キロのハンバーグを目指します。
用意した材料は、ひき肉、玉ねぎ、卵、ナツメグパウダー、塩、こしょう、ブイヨン、牛乳、パン粉。
作中でソースをかけている場面はありませんでしたが、中濃ソース、デミグラスソース、赤ワイン、トマトジュースで味変用のソースも作っておきます。
まずは玉ねぎをみじん切りにして電子レンジで加熱し、冷ましておきます。そしてその間にパン粉に牛乳を入れてつなぎを作っておきます。
続いて、大量のひき肉にナツメグパウダー、塩コショウをして粘りが出るまで混ぜていきます。
そうしたらひき肉に、つなぎ、卵、玉ねぎを入れてよく混ぜます。実はフリーレン様は玉ねぎがお嫌いだそうなので、「ごめんね、フリーレン様」の気持ちをしっかり込めて混ぜるのがポイントです。
そうしたら後は深めのフライパンに油を塗り、肉だねをみっちりと入れていきます。ポイントはこれでもかというぐらい空気を抜きながら5、6回に分けてフライパンに貼り付けるように入れていくこと。こうすることでよりハンバーグがひび割れにくくなります。
フライパンに肉だねを入れて……というより詰め終えたら、いよいよ焼きはじめます。
あとは蓋をしてから弱火で片面15分ほど蒸し焼きにし、ある程度火が入ったタイミングでフライパンに直径の大きなお皿を乗せてひっくり返し、そのままフライパンに戻してもう片面を焼いていきます。
ひっくり返すタイミングで肉汁があふれてやけどすると危ないので、先に肉汁を回収しておくのがオススメです。この肉汁は後でソースに使えるので、できれば捨てずにとっておきましょう。
さらにもう片面を10分ほど焼いたら、そのまま蓋をして少し休ませておきます。
そしてこの間にソースを作っていきます。残しておいた肉汁に中濃ソース、デミグラスソース、赤ワイン、トマトジュース、塩コショウを加えて少し煮詰めればOK。
最後にハンバーグに焼き色を付けたら“精一杯頑張った戦士を労うための贈り物”ハンバーグの完成です!
さらに今回はせっかくなので、アニメ第6話でシュタルクが注文した思い出の巨大パフェ・ジャンボベリースペシャルも作ってみましょう。
用意したものはストロベリーアイス、ラズベリー、ブルーベリー、イチゴ、ウエハース、イチゴソース。
ラズベリーをびっしりと飾り付けたパフェグラスにストロベリーアイスをこんもり盛り付けたら、ストロベリーソースをかけて、ウエハース、ブルーベリー、ストロベリーを添えて完成です。
いざ、実食!
今回はせっかくなのでアニメ12話を意識したテーブルセッティングにしたいということで、サラダとパンもなるべくそっくりな形で用意しました。これでハンバーグとジャンボベリースペシャルをいただく準備が整いました!
作中のセリフを引用すれば「馬鹿みたいにでかいハンバーグ」ということですが、本当に馬鹿みたいにでかいので、試食にやって来たねとらぼPR担当チームの宮下さんと内原さんもビックリしていました。まずは一口。
「うぅ~ん!」と声を上げながら「めちゃくちゃおいしいです!」と目を輝かせています。
脂肪と糖が気になる食事、そんなときの心強い味方「からだすこやか茶W+」
ジューシーな肉汁と肉々しさが最高のマリアージュを生み出し、どんどん食べ進めたくなりますが、ここでやはり気になるのが脂肪と糖の存在。激しく消耗している勇者パーティーと同じように食べてもいいのでしょうか? 一旦冷静にならなくてはなりません。
だけどおいしいものは気兼ねなく、心から楽しみたい……そんなとき私たちをサポートしてくれる心強い味方が、特定保健用食品「からだすこやか茶W+(ダブルプラス)」なのです!
「からだすこやか茶W+」は食事と一緒に摂ることで、脂肪・糖の吸収を抑えてくれるほか、内臓脂肪を減らすのを助けてくれるトリプルトクホ。
脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにするダブルトクホ「からだすこやか茶W(ダブル)」が2014年に発売してから10年。脂肪と糖に加えて内臓脂肪にもはたらく3つの機能にアップグレードした「からだすこやか茶W+(ダブルプラス)」として2024年3月から販売されています。
そして現在、「からだすこやか茶W+」と『葬送のフリーレン』のコラボパッケージが期間限定で登場しています!
「からだすこやか茶W+」は、ほうじ茶をベースに烏龍茶と紅茶を独自のバランスで合わせたブレンド茶。
クセの強すぎない風味とすっきりとした後味が特徴で、トクホのお茶ををはじめて飲む人でも飲みやすいのではと感じました。ほうじ茶ベースの味わいは、食事と一緒に飲むのにぴったりです!
「からだすこやか茶W+」のすっきりとした味わいで一息ついた後は、他のスタッフも集まってスタッフ一同によるハンバーグ試食タイムがスタート。
みんなで少しずつ食べましたが、今まで食べたことのあるハンバーグとは比べ物にならないほどの厚みと噛むごとにあふれ出る肉汁があまりにもおいしく、「からだすこやか茶W+」と一緒に楽しんでいたらあっという間にみんなで平らげてしまいました。
そして、おいしいメインディッシュの後はやっぱりデザートですよね。 ということで続いてはジャンボベリースペシャルが登場!
これまた冷たいストロベリーアイスとフランボワーズ、そしてブルーベリーのベリー三銃士がとんでもないハーモニーを生み出していておいしいです!
さらに「からだすこやか茶W+」を飲んでみると、ストロベリーアイスを食べた後のお口がさっぱりとして良い感じに……! トクホのお茶として、ハンバーグのようながっつりとした食事のお供にはもちろん、甘いデザートとの相性も良いというのはうれしいですね。
不思議とどんな食事にも合ってしまうお茶なので、飲んだことがない人は一度ぜひ手に取ってみてください。
有効なサポートアイテムを活用しつつ、好きなモノや好きなコトへの挑戦は諦めない、まさに「勇者ヒンメルならそうした」と言わんばかりに「からだすこやか茶W+」のおいしさとサポート力に、とにかく感謝する編集部一行でした。
途中、ウエハースにアイスを乗せて食べるのも楽しく、大きなパフェも6人で食べればあっという間になくなってしまいました!
「からだすこやか茶W+」とアニメ『葬送のフリーレン』はコラボ中!
そんな「からだすこやか茶W+」とアニメ『葬送のフリーレン』はただいま絶賛コラボ中。
フリーレンの旅に登場した仲間たちと主要キャラクターのコラボパッケージは全8種類。特にフリーレン、フェルン、シュタルク、ヒンメルのデザインは今回限定の描きおろしデザインなので、『フリーレン』ファンのみなさんはお見逃しなく!
また、コラボボトルのコードをCoke Onアプリでスキャンしてスタンプを貯めると、キャンペーンオリジナルストーリーを楽しめます。さらに貯まったポイントを応募すると、最大1000ポイントの「PayPayポイント」やオリジナルコラボグッズが当たるキャンペーンも実施中です。
この世界で、食の葛藤討伐の戦いは続いていく――。1回の食事に「からだすこやか茶W+」1本で健康を気遣いながら、食事を楽しいものにしていきましょう!
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
提供:日本コカ・コーラ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2024年10月20日
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