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「安全性の確保が困難」前山剛久の復帰舞台、上演見送りへ ネット反応「『安全』にっていうのが……」「可哀想なのは他の演者とそのファン」(1/3 ページ)

こうなるとは思っていた。

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 前山剛久さんが約3年ぶりに舞台出演を果たすことで注目が寄せられている舞台「ある日の通り雨と共に」の公式Xが9月20日、「安全性の確保が困難」として上演を見送ることを発表しました。

公演を安全に上演することが難しくなった

 同舞台を手掛けるSAB-onは、11月7日から10日にかけて上演予定だった同舞台が、「諸般の事情により公演を安全に上演することが難しくなったと判断せざるを得なくなった」として、上演を見送ることを報告。

 同舞台は、2022年6月末で芸能界を引退していた前山さんの出演が発表され話題に。前山さんは、2021年に逝去した神田沙也加さんとの交際トラブルが報じられ表舞台から姿を消していましたが、自身33歳の誕生日である2024年2月7日にInstagramを開設。芸能活動再開に意欲を見せており、同舞台への出演に「皆様の前で、またお芝居を出来る事が本当に嬉しい」「今の自分に出来る精一杯の力を今作に注ぎ込んで、素晴らしい作品を届けられたら」などとつづっていました。

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前山剛久さん(画像は前山剛久公式Instagramから)

 前山さんの意欲とは裏腹に、復帰については厳しい言葉が多く寄せられていた中、9月13日には同舞台に出演予定だった女性タレント2人が、事務所判断による出演辞退を発表。「良い判断」「辞退は賢明」「事務所がしっかりタレントさんを守っているんですね」など判断を支持するという声が多く寄せられていました。

 「『安全』にっていうのが引っかかるなぁ……」「前山剛久をキャスティングした方もどうかしてるし、可哀想なのは他の演者とそのファンよね」など舞台上演中止にさまざまな声が挙がる中、前山さんもInstagramを更新。「安全を期すため、今回の決断に至りました。公演を楽しみに待たれていた方々、このような残念な形になってしまい、大変申し訳ありません」とつづっています。。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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