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神田沙也加さんの三回忌迎え事務所が声明→「通知が来たことに泣けてしまいました」「これからも変わらず心の支え」など反響(1/2 ページ)

「SNS等は今後も可能な限り神田が遺したままの状態で継続」すると発表されました。

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 2021年に35歳で急逝した歌手で俳優の神田沙也加さんの公式X(旧Twitter)やInstagramが12月20日に更新され、三回忌の報告とともに、今後のSNSの運用方針がつづられました。

「神田のSNS等は今後も可能な限り神田が遺したままの状態で継続」

 三回忌から2日後に投稿された文書画像には、「神田沙也加の3回忌に際し、お悔やみのお言葉、励ましのメッセージを頂戴しましたこと、心よりお礼申し上げます。本来であればお一人お一人にお礼をお伝えしなければなりませんが、こちらでのご挨拶となりますことをお許しください」と、故人を悼む言葉などへの感謝を記述。

 その上で「なお、神田のSNS等は今後も可能な限り神田が遺したままの状態で継続したいと考えております。多くの皆様にご覧いただけましたら幸いです。株式会社ファンティック」と、神田さんのSNSを削除する考えがないことを明かしています。

神田沙也加
神田沙也加さん(画像は神田沙也加Instagramから)

 神田さんは2021年12月18日、札幌市内の宿泊先ホテルで倒れているところを発見され、その後死亡が確認。

 急逝後もSNSでは、ベストアルバムのリリース情報などが告知されていましたが、三回忌を迎え公式からのメッセージが投稿されたことで、時の流れの速さをあらためてかみしめる声とともに、「通知が来たことに泣けてしまいました」「スタッフの皆様ならびに関係者の皆様こうして残してくださり誠にありがとうございます」「いつもSNSでの投稿を見返しています。これからも変わらず心の支えです」「沙也加さんの歌声は永遠です」など、多くのファンからコメントが続出。Xの投稿には1日たたずして、7万5000を超えるいいねが寄せられています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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