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「とても気持ち悪いですが興味深いです」 シャンパンを放置した29日間後…… “まさかの結末”に大喜利状態(1/3 ページ)
ちょっぴり美味しそうな瞬間がある不思議。
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グラスに注いだシャンパンを29日間放置したら……? 興味深い変化を捉えたタイムラプスがYouTubeに投稿されました。
シャンパンの腐敗
見た目がどんどん変化
投稿したのは、YouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」。今回は、シャンパン「モエ・エ・シャンドン」だけで、ほこりっぽいキノコを育ててみたという動画。まずはグラスにシャンパンを注ぎます。
2日目までは、蒸発してじわじわとその量を減らしていくシャンパン。しかし3日目には表面に白いモヤがかかったようなカビが広がります。白いカビは4日目には黒ずんでいき、7日目にはまるでティラミスのような見た目に変化しました。
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23日目には水分が完全に蒸発し、絨毯のような見た目のカビに成り果てます。スプーンですくってみると、裏側はぷるぷるとした白い物体。カビだと知らなければちょっとおいしそうにも見えます。全体を剥がして裏返してみると、やはり正体はカビなので、ボフボフと粉っぽいものが飛び交います。
“何に見えたか”を共有するコメント欄
動画に対し、コメント欄では「ティラミスに変わった」「小さな革の毛布」「オムレツに変わる」「カーペット」「タオル」など、その姿が何に見えたかを例える声が多く寄せられていました。
YouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」ではこの他、シュールストレミングやスイカなどの腐敗や金属が錆びる様子、植物が育つ様子のタイムラプスが投稿されています。
画像はYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」より引用
(物書きモトタキ)
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