ニュース
「そうはならんやろ」 脳がバグる“奇跡的なボタン”が480万回表示 「気付かなかった」「いますぐ押したいっ」(1/3 ページ)
世にも奇妙な……。
advertisement
どう見ても「38才」と書いてある奇跡的なボタンがX(Twitter)で話題になっています。
突然目の前に現れた「38才ボタン」
投稿したのは、プロ雀士の加賀谷春歌(@haru_misoSRF)さん。「脳内がすごい『38才…!?突然…!??』ってなった」と添え、白地に赤文字で「38才」と書いてあるようなボタンの写真を公開しています。こ、これは……。
実はこれは、電車内のドア脇にある開閉ボタン。「開」と比べて「閉」が押される機会が多かったためか、はたまた別の理由からか、「閉」の文字の一部がかすれたことで、奇跡的に「38才」のように見えていたのです。
advertisement
さまざまな解釈が生まれそう
押すと「38才」になってしまうのか、「38才」にしか押せないのか、さまざまな解釈が生まれそうなこのボタン。投稿は記事執筆時点で480万回以上表示され、約13万件のいいねを集めています。
リプライ欄などでは「そうはならんやろ」「なるほど! 気付かなかった!」「38歳になれるのかも」「わたしはいますぐ押したいっ! 若返りたーい」「38才しか押してはいけない幻のボタン!」「38になると人生が閉ざされるという暗喩か(震え声)」といった声が寄せられました。
画像提供:加賀谷春歌(@haru_misoSRF)さん
関連記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.