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透明すぎて水が見えない……? 思わず2度見する日本の“不思議な川”に15万いいね 「無いよね?」「み、見えない」(1/3 ページ)

“神崎ブルー”のすごさを感じる一枚。

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 水が流れているはずなのに、透明すぎて見えない……? 不思議な川の写真にX(Twitter)で15万件を超えるいいねが寄せられています。透明度が高すぎるとこうなるのか……!

思わず2度見する透明さ……!

 写真をXに投稿したのは、アウトドア雑誌『Fielder』などでの連載を持つ「よごれん」(@yogoren)さん(関連記事)。撮影場所は、美しい水の青さで「神崎ブルー」とも呼ばれる、岐阜県山県市の神崎川に流れ込む支流の1つです。

 よごれんさんによると、川幅全面に水があるとのことですが、写真を見ると“水が無い”ようにしか見えません。水が透明なことに加えて水深が浅く(水深30~50センチ程度)、流れがゆるやかなため水が見えにくくなっていること、また撮影時間が夕方で日陰になっていたことも相まってこのように見えたようです。ちなみに写真はスマホで撮影し特段加工もしていないとのこと。

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川の水が見えなすぎてびっくり

 その見た目に信じられない気持ちになりますが、神崎川の別の支流・円原川の写真を見ると、透明度の高さが分かります。よごれんさんも「川の水が異常なまでに透き通っててビックリしました」と振り返っています。これはすごい……。

こちらは円原川の画像とのこと。肉眼でもこの青さだとポストしています

「心が清らかな人に見えないやつ……?」

 投稿には「え? 水あるの? 無いよね?」「み、見えない」「心が清らかな人に見えないやつ……?」「一度見に行きたい!」などの声が。また実際に行ったことがあるユーザーからは「神崎川はガチでこれ」「冷たいしきれいで最高だよ」とのコメントも寄せられています。

 岐阜県は、自然に恵まれた山県市と揖斐川町の観光情報を公式Webサイトにて発信しています。気になった方は1度調べてみるといいでしょう。

画像提供:よごれん(@yogoren)さん

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