ニュース

『ちいかわ』最新話、くりまんじゅう救出が“まさかの名シーン演出”で大反響 「なんとかなったwww」(1/2 ページ)

次はどんな悪夢的状況が待ち受けるのか。

advertisement

 ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が10月10日に更新されました。シーサーとハチワレがお祭りに行く話の続きです。

※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています

画像はちいかわ公式サイトより引用

 アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はX(旧Twitter)で連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。

advertisement

 基本は短編ですが、時折挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。前回は、ハチワレがくりまんじゅうをもみほぐす話でした。

くりまんじゅう救出が“まさかの名シーン演出”

 10日に更新された最新話は、くりまんじゅうが縄から脱出した話です。

 ハチワレのマッサージに気持ちよくなり、「ハァ~~~ッ」と声を漏らすくりまんじゅう。ハチワレがくりまんじゅうの体の手応えが変わってきたと感じると、グッと力を込めて「なんとかなれーーッ!!!」と引き抜きます。

 するとスポンッと引き抜かれたくりまんじゅう。このコマは3つの角度から描かれており、まさに名シーンの演出です。

 しかしあまりにも大騒ぎしたため、くりまんじゅうを神様扱いしていたおかめ面の信者たちが気付いて追いかけてきます。「全然バレバレだ!!」とくりまんじゅうを立たせるハチワレ。しかし、くりまんじゅうは足がしびれてしまっています。

advertisement

 「逃げようッ」と叫びながら逃げ出すハチワレと、足を引きずるくりまんじゅう。そこにシーサーも合流するのでした。

「描写が最高」「大事なシーンだから」

 Xでは、くりまんじゅうが縄から脱出した瞬間とその際の3カメ演出に対して、「なんとかなったwww」「スロー再生されてる感じの描写が最高」「抜け方リプレイするのSASUKE」「大事なシーンだから1カメ、2カメ、3カメでお届けしてる」と、面白がる声が寄せられています。

 また、「手応え変わってきたのがわかるなら良い治療家だ」「ハチワレ手応えがかわるのわかってすごい」と、ハチワレの手応えに驚く声もありました。

物書きモトタキ

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生