乳がん闘病中の梅宮アンナ、11月に右胸全摘　抗がん剤治療でまつ毛も少なく……「身体や、容姿が変わってしまう戸惑い」（1/3 ページ）

　タレントの梅宮アンナさんが10月17日にInstagramストーリーズを更新。右胸全摘出の手術を受けることを明かしました。

肺炎で入院していた梅宮さん

　8月13日に特殊型乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたことを公表した梅宮さん。抗がん剤の副作用で頭髪の脱毛が起きたことから、自身専用のオーダーメイドウィッグを装着していることなど、がん治療に伴う諸々の変化をInstagramを通じて発信していました。

　10月1日には、肺炎で入院していたことも報告。17日のInstagramストーリーズでは「肺炎完治しましたよ～お薬も終わりました」と現状を説明しており、「来月手術決まりました。右胸全摘です」と手術を行うことを明かしています。

抗がん剤治療で脱毛も進む

　Instagram投稿では、「抗がん剤によって、身体や、容姿が変わってしまう戸惑いはありました」「最近は、まつ毛の量がやはり、少なくなってしまった」と治療の影響で脱毛が進んでいること明かし、つけまつ毛を始めたことなども明かしています。なお、「でも、今は、落ち込んでいなくって」「次の山を登る準備をしている感じです」と現在の心境も明かしています。

　コメント欄では「アンナちゃんも手術が決まって色々と思うところあると思うけど、元気になると信じてます」「9年前に右乳房全摘、アンナちゃんと同じ抗がん剤治療をしました。アンナちゃんのお気持ちお察しします」「焦らず一瞬一瞬をマイペースに、感謝したり愛をいっぱい感じたりしながら頑張ってください　いつか絶対終わるから！　応援しています」と声援が届いています。