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「……銃がお得!」 スーパーで聞いた“耳を疑う放送”→「まさかの正体」が350万表示 「日本語って難しい」(1/3 ページ)

「市外線」が「紫外線」、「経済が五期ぶり」が「ゴキブリ」など他の「誤変換」経験も。

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 スーパーマーケットの店内放送を聞き、とんでもないものがお買い得になったと思ってしまったという投稿がX(Twitter)で話題を呼び、350万回以上の表示数を記録しています。

スーパーで「お得」になったのは……(出典:PIXTA

豪華で華やかな○○○!

 投稿したのは作家の鷲羽大介(@washburn1975)さん。ある日、スーパーで買い物をしていると、店内放送から「豪華で華やかな散弾銃がお得!」と耳を疑うフレーズが飛び込んできました。鷲羽さんはそれを聞いて「アメリカのウォルマート※みたいだな」と思ったそうです。(※米国のスーパーマーケットチェーン。銃乱射事件を受け2019年に拳銃と軍用ライフルの弾薬の扱いは停止している)

日常に潜むスリル

 しかし、実際は「散弾銃(さんだんじゅう)」ではなく「三段重(さんだんじゅう)」。つまり、三段重のおせちの予約を呼びかけているだけだったとのことです。売っているのがおせちだと分かってよかった!

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こちらがおせちの「三段重」(出典:PIXTA

他にもあるある。同じ音、別の意味でビックリした経験

 投稿には、「日本語って難しい」「一瞬頭の上に『???』が浮かんだけど、散弾銃→三段重かw」「脳内で誤変換しちゃっただけで何一つ聞き間違ってないの笑うwww」「お上手 座布団10枚!!!!!!」などのコメントが寄せられていました。

 また、同じ読み方で別の言葉と勘違いした経験として、「『市街戦からあなたを守る』化粧品とか」「『経済が五期ぶり(ゴキブリ)に回復』とかもw」「店内放送で『和幼虫のおせち』って言ってて昆虫食かぁって思ったら和洋中だった」「駅歩いてると音声案内で『滝のおトイレは正面です』って聞こえてくるのでトイレで滝行? と思うけどこれ『多機能トイレ』言うてるんよね」などの事例があげられていました。

協力:鷲羽大介(@washburn1975)さん

(谷町邦子 FacebookX(旧Twitter)

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