「どうやって……」 新宿区の家賃6万3000円物件→玄関開けると“衝撃的な光景” 「いきなり」「どうにか……」(1/3 ページ)
立地は良いけれど住み心地はどうなんだろう。
玄関を開けるとそこはいきなり……!? 目を疑うような間取りの物件を紹介した動画が、YouTubeで注目を集めています。
玄関を開けると即〇〇の衝撃物件
動画を投稿したのは、全国各地の少し変わった物件を紹介しているチャンネル「クセが強い不動産研究所(@kusegatuyoiestate)」。今回は、東京メトロ東西線「神楽坂駅」より徒歩6分、新宿区内のマンションの一室を訪れました。
きれいながら外観からも小さなことが分かる、2棟建てのマンション。細い共用廊下と階段を抜けて部屋のドアを開けると、思わぬ光景が待ち受けていました。
玄関を開けてまず目に飛び込んできたのは、なんとトイレ! 扉や仕切りもなく、便器だけが部屋に入ってすぐの場所に鎮座しています。すごい間取りだ……。
トイレの隣にはカーテン1枚だけ隔てて浴室があり、その反対側には居室スペースが。居室スペースもかなりの狭さですが、簡易的なキッチンや洗濯乾燥機、姿見とハンガーパイプが設置されています。ちなみに窓は南向きで、日当たりは良好です。
トイレに行きやすすぎる間取りにツッコミ続出
広さは約10平米で、家賃6万3000円・共益費3000円というこの物件。トイレに仕切りのない間取りや狭さは気になりますが、新宿区内の駅にアクセスが良く築年数も浅いので、「なんとしても都心部に住みたい!」という人にとっては悪くない物件かもしれません。
“玄関開けたらいきなりトイレ”というクセの強い物件に、コメント欄には「玄関開けたら2分でご飯じゃなくていきなりトイレ……!」「帰宅時にお腹壊してるときには、非常に重宝しそうですね」「風呂じゃなくシャワールームにしてトイレの位置どうにかならなかったのかな」「もうちょっと玄関ずらして、キッチンの前に作れなかったかな……」「実際どうやって暮らしているのか気になる」などの反応が集まりました。
動画提供:クセが強い不動産研究所(@kusegatuyoiestate)
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