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「あー懐かしい!!」 “超マイナー映画”の仮装でディズニーランドに行ったら…… 思わず二度見の完全再現に「かっこいい!」と称賛続々(1/2 ページ)

二度見してしまうクオリティー。

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 大人も全身仮装ができるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中の東京ディズニーランドを、“マイナー作品”の仮装姿で満喫する様子がX(旧Twitter)で話題です。作品を知る人からは「懐かしい!」「最高です」「かっこいい!」と反響が寄せられ、記事執筆時点で175万回以上の表示数と約3万5000件の「いいね」が集まりました。

ディズニーランドに集いし「三銃士」

 投稿者は、Xユーザーの鰐軍壮(@WANIGUNNSOU)さん。ディズニーランドのシンボル・シンデレラ城前で撮影した写真には、独特な形状をした青いマントにロングブーツ、そして雰囲気満点の羽根つきハットをかぶり、銃士の格好をした3人の男性=三銃士が堂々と立つ姿が写っています。


立ち姿、美しい

 ディズニー映画の「三銃士」といえば、おなじみのキャラクターが登場するアニメーション映画「ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士」を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、今回鰐軍壮さんが扮(ふん)したのは今から31年前、1993年に公開された実写映画「三銃士」の登場人物であるアトス、アラミス、ポルトスです。オリバー・プラット、チャーリー・シーン、キーファー・サザーランドなど、出演者が豪華な同作。公開当時を知っている人にとっては、懐かしさを感じるのではないでしょうか。

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 今回初めて仮装可能期間にディズニーランドへ行くことになった鰐軍壮さんは、同行する友人へ「マイナーな作品だけどやってみたいのがあるんだけど…」と実写版三銃士の仮装を提案。すると友人2人は「やろう」と即答し、夢が実現したといいます。なんてすてきな関係……!

武器は園内調達

 ディズニー・ハロウィーンでは仮装のルールが細かく定められており、「玩具、模倣品であっても銃器やナイフ(刃物を模した武器)、防具はお持ち込みいただけません」と記載があるため、三銃士のトレードマークともいえるレイピア(剣)は園内に持ち込めません。しかし鰐軍壮さんたちは「カリブの海賊エリアの売店で売っているのを思い出した」といい、無事に現地調達できたそうです。


レイピアは現地調達

 念願の映画のポスター風ショットを撮影した鰐軍壮さんたち三銃士はその後も射撃競争をしたりキャッスルカルーセルに乗ったりとパークを満喫したそうで、初めての“Dハロ仮装”を「とても楽しい1日でした」と振り返っています。

驚きの再現度に称賛集まる

 一連の投稿には「やばい!! Dハロのコスで過去一感動しました本当にすごい! 誰が誰か分かる!」「わー! 個人的ベスト実写版!」「アトス! アラミス! ポルトス! 風景も込みでキマってますね~」と反響が集まりました。また、パーク内で三銃士に遭遇した人からも「三銃士がいる!? と凄い驚きました!! 最高でした!!」と称賛が寄せられています。

画像提供:鰐軍壮(@WANIGUNNSOU)さん

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