「思ってたんと違う」　ミスドがポケモン「ディグダ」コラボ商品を発売→激しすぎる“個体差”を楽しむ人続出（1/2 ページ）

　ミスタードーナツは11月6日に、ポケットモンスターの「ディグダ」とコラボしたドーナツを発売しました。実際に商品を購入した人の中には、イメージと微妙に見た目が違うディグダの「個体差」を楽しむ人も多いようです。

「どれみても面白い」

　今回登場したのは「ポン・デ・ディグダ（テイクアウト313円、イートイン319円）」という商品。ディグダの顔はシュー生地にホイップクリームを入れキャラメル風味チョコをコーティングして再現し、ディグダがポンデリングの穴から飛び出してきたかのような見た目になっています。

　発売前からそのデザインセンスなどに注目が集まっていましたが、6日に発売されると、X（Twitter）ではイメージ写真との差が話題に。イメージ写真ではきれいな丸みを帯びていたディグダのフォルムですが、実際には凹凸があるものも多く「思ってたんと違う」「私の知ってるディグダとちょっと違う」と違いについて言及する人が続出しました。

　一方で、見た目の違いをゲームさながらの「個体差」と捉えて楽しむ人も多いようで、「うちのディグダちゃん、疲れているように見える」「うちのディグダさんなんか泣いてる」「個体差激しいディグダ見て癒されてる」「どれみても面白い」といった声も聞かれました。

　商品は12月下旬まで販売予定（順次販売終了）です。

当記事では、X社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。