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“脳性まひ”4歳長女も「食べられた」 柳原可奈子が作った“ゲル化剤使用のおでん”に反響 「手間と工夫がすごい」(1/2 ページ)
ひと手間に感激。
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タレントの柳原可奈子さんが11月5日にInstagramを更新。脳性まひを公表し、飲食がうまくできない「摂食嚥下障害」の4歳長女ために作った“介護食おでん”の作り方を披露しました。
「長女も食べられた」おでん作り
8月に「介護食アドバイザー」の資格を取得した柳原さん。長女の誤嚥を防ぐため、これまでInstagramなどでは“やわらかレシピ”など工夫した食事を公開していました。
この日は、「介護食アドバイザーのテキストを見ながら作ってみた【やわらかおでん】」と動画に料理の様子を投稿。
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おでんの中でも弾力のあるこんにゃくは「ゲル化剤でやわらかくした」とし、「長女も食べられました」と報告しています。
ファンからは「娘ちゃんも一緒に食べれる工夫がされてて素敵」「手間と工夫がすごい」「長女ちゃんも こんにゃくが食べれて良かったです」「さすが~~ママさん!娘ちゃんも嬉しいですね」などの声が寄せられています。
長女が先天性の脳性まひ
柳原さんは2019年2月に一般男性と結婚し、同年11月に長女を出産。2023年4月にはInstagramを開設し、長女が先天性の脳性まひを患っていることを公表しました。
普段の投稿ではコルセットや座位保持装置など長女の日常に欠かせないアイテムの紹介やリハビリの様子などを発信しています。
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