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「グジュグジュした傷口を……」 32万フォロワーの美容インフルエンサー、「II度熱傷」やけど負い“驚きの経過”に反響(1/2 ページ)

痛々しい跡。

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 48歳の美容家でインフルエンサーの石井美保さんが約32万フォロワーのInstagramを更新。「II度熱傷」のやけど時と現在の様子を投稿しました。


やけどの様子(画像は石井美保公式Instagramより引用)

「II度熱傷」

 石井さんは、「1ヶ月前に沸騰したポットの吹き出し口に腕をつけてしまい火傷しました」とし、「さらに言うと、そのグジュグジュした傷口を鋭いレザーの椅子の縁で擦ってしまい、擦り傷も2箇所。2枚目はその後10月19日の記録。II度熱傷だそうです」と、腕の傷のビフォーアフターを公開。

 一般社団法人 日本形成外科学会の公式サイトによると、「II度のやけどは表皮だけでなく、真皮にまでおよんだやけどです。外見上は水泡形成(水ぶくれ)しています。II度のやけどはその深さによりI度にちかい浅いものと、III度にちかい深いものに分けられます。痛みが強い場合には浅いもの、痛みが弱い場合には深いものであることが多いです。II度の浅いやけどは傷あとを残さず治癒します。一方II度の深いやけどは傷あとが残ることが多いです。治療期間は範囲にもよりますが1~4週間ほどです」と記されています。

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 痛々しい跡は、現在ほとんど回復しており、「あとは色素沈着ケアをひたすらすれば完全に消えるかな」としています。

 ファンからは「すごい! きれいになってる」「素晴らしい回復力」「跡が残らなくてよかった……」などのコメントが寄せられています。

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