「思ってた50億倍オシャレ」 佐々木希、帰宅後に急いで作った“驚きの料理” 想像以上の出来栄えに「絶対おいしいヤツだ」(1/3 ページ)
食べてみたい!
モデルで俳優の佐々木希さんが12月15日、自身のYouTubeチャンネル(@nozomi_sasaki)を更新。帰宅後に急いで作ったという“驚きの料理”が注目を集めています。
「夕飯までの時間が本当に全然ない」
佐々木さんは何やら少し慌ただしい様子でキッチンに立ち「わたくし、ただいま帰ってきましてですね、夕飯までの時間が本当に全然ない」と話しました。
そんな佐々木さんが「急いで作ります」と張り切るのはギョーザ。子どものためにニンニクやニラといったクセのある食材は使わず、タネはネギとキャベツがメインになるようです。
まずはギョーザのタネを作ります。キャベツをみじん切りにしてボウルに入れたら塩を加えてもみ、水分を抜きました。続いてネギをみじん切りにし、豚ひき肉とともに別のボウルに入れ、すり下ろしたショウガと混ぜます。
ここで、急いでいる佐々木さんはキャベツをざるに移し、ボウルの底でキャベツを絞り、水分を出しました。これをタネと混ぜたら調味料としてごま油、塩、しょうゆ、鶏ガラスープのもと、酒を入れ、豚ひき肉が白っぽくなるまで混ぜます。
次はタネを皮で包む作業です。本来はひだを作りますが、この日は時短のためにタネを入れた皮を半分に折ったら、両サイドを中央部分に閉じるという簡単な方法を採用しました。折ったら片栗粉をまぶした皿にのせていきます。佐々木さんにとって「初めての巻き方」だそうです。
熱したフライパンに油を引いてギョーザを並べ、弱火で軽く焦げ目がつくまで焼きます。いい感じに焦げ目がついたら水を入れ、ふたをして蒸し焼きにします。この間にしょうゆと酢でタレを作りました。
完成
水分を飛ばしたら完成です。佐々木さんはビールと一緒にギョーザを実食し、「おいしい」を連発。「幸せってこういうことだよね。ビールとギョーザって王道かなと思ったけど、これしかないよね」と笑顔を浮かべました。
約30分で作ったギョーザに、コメント欄では「器用ですね~」「ザルで水分出すのすごい!」「そんな包み方があったんですね」「ギョーザとビール、思ってた50億倍オシャレだった……!」「絶対おいしいヤツだ、見るだけで分かる」「家庭的な優しいママですね」「こんな完璧な人おるんか」といった声が上がっています。
画像引用:YouTubeチャンネル「佐々木 希(仮)」
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