縫い物の最後、針を“ある場所”に刺すだけで…… 玉留めをきれいに隠す“驚きの小技”が700万再生「思いつかなかった」「気持ちいい~」(1/3 ページ)
もっと早く知りたかった!
縫い物の最後、玉留めをきれいに隠す方法がInstagramで話題です。動画は記事執筆時点で700万回再生を突破し、1万6000件以上のいいねを集めています。これできれいな仕上がりに!
「どこが返し口か分からないって気持ちいいーー」
投稿したのは、ハンドメイド作家として活動しているヨシコ(@a_day.yocco_443)さん。縫い終わった後、玉留めをきれいに隠す方法を紹介しています。
ミシンで縫い物をしても、返し口を閉じるなどの仕上げは手縫いすることがありますよね。そんなとき、縫い終わりの玉留めが気になることも……。最後まできれいに処理するにはどうすればいいのでしょうか。
ヨシコさんは「どこが返し口か分からないって気持ちいいーー」「手縫いのあと玉留めを隠せる場所があれば(表地と裏地の間とか、三つ折りして生地が重なった所とか)このやり方で玉留めが隠せます」とつづっています。
やり方
まず、普通に玉留めをした後、近くに針を刺します。そして、少し離れたところから針を出しました。
そのまま、糸を強めにキュキュッといった感じで引っ張ります。すると、玉留めがプチッという音とともに生地の目の間から裏側に入りました!
最後に玉留めの糸をギリギリのところで切って整えれば、あっという間に完成です! 玉留めが生地の裏側に移動することで、表側を見ると玉留めが見えないきれいな状態に。こんな簡単に美しい仕上がりになるなんて驚きです。
きれいな仕上がりにびっくり!
ヨシコさんは「生地の種類にもよるかもしれませんが、玉留めを大きくし過ぎなければ大体いけます」といい、「見た目もキレイだし、手触りも滑らかに」「そして大事な達成感。小技を知って使うとレベルアップした満足感。自信に繋がります」としています。
コメント欄では「おおぉ~すごく綺麗」「めちゃくちゃ勉強になります!」「このやり方でやってみようと思います」「玉留め、生地の中に入れ込んじゃうのは思いつかなかった!」「布がキューって引き寄せられるのも気持ちいい~」といった声が寄せられました。
玉留めが見えないだけで、仕上がりのクオリティーがグッと上がりますね! 手縫いをするときは、ぜひ活用したいアイデアです。ヨシコさんは、縫い目をきれいに仕上げるコツなどをInstagramで発信中。また、オンラインショップ「minne(ミンネ)」で作品を販売しています。
動画提供:ヨシコ(@a_day.yocco_443)さん
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