中山秀征、23歳で高めな“外車初購入”の決定打はマネジャー 高い買い物に渋るや「お前バカか」「俺たちが買えない車買え」(1/2 ページ)
スゴいマネジャー氏だ……。
タレントの中山秀征さんが3月22日、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ)に出演。運転免許証を手に入れて初めて買ったという30年モノの米車を披露しています。
外車がズラッと並ぶ“別世界”
待ち合わせ場所に愛車を自ら運転してさっそうと現れた中山さん。このとき乗ってきたのはメルセデス・ベンツ「G400d」だといい、共演者の「おぎやはぎ」矢作兼さんが“THE芸能人の車”だとたたえたところ、「一度乗ったら忘れられないやめられない」のが魅力なのだと強調しました。
なお、業界の先輩は同シリーズの愛好者が多いとのことで、テレビ局駐車場に乗り付けるとGクラスがズラッと並んでいるため、しばしばどれが自分の車か分からなくなるのだそうです。スゴい世界の話だ……。
当時の高級車を買う羽目になったワケ
中山さんが免許獲得後の23歳で初購入したという1台、シボレー「カマロ IROC-Z」も番組に登場。この車を手に入れた1990年当時は、マツダのスポーツカー「ユーノス・ロードスター」が160万円(発売当時/以下同)のお手頃価格で人気を博しており、中山さんも気持ちが揺さぶられていたといいます。
しかし、このときのマネジャーが「お前バカか?」「お前タレントだろ? 俺らには手が届かない車を買えよ!」「君たちには夢を持ってもらわないといけないんだから、俺たちが買えない車を買え!」と発破をかけてきたとのこと。
なおも高い買い物に渋るや、「買えるようになればいいんだろ」「この車のお金が払えるような仕事をすればいいんだ」とさらに詰め寄ったため、当時500~600万円もしたシボレー納車にとうとう踏み切ったとのことです。
このマネジャーの影響はかなり強かったとみえ、中山さんは自身のパブリック・イメージである「業界っぽい」「派手」といった言葉を捉えて、「俺は謙虚な田舎の人なんだ」とここぞとばかりに訴えていました。
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