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中山秀征、23歳で高めな“外車初購入”の決定打はマネジャー 高い買い物に渋るや「お前バカか」「俺たちが買えない車買え」(1/2 ページ)

スゴいマネジャー氏だ……。

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 タレントの中山秀征さんが3月22日、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ)に出演。運転免許証を手に入れて初めて買ったという30年モノの米車を披露しています。

中山秀征の愛する外車
愛車を運転中(画像はYouTubeから)

外車がズラッと並ぶ“別世界”

 待ち合わせ場所に愛車を自ら運転してさっそうと現れた中山さん。このとき乗ってきたのはメルセデス・ベンツ「G400d」だといい、共演者の「おぎやはぎ」矢作兼さんが“THE芸能人の車”だとたたえたところ、「一度乗ったら忘れられないやめられない」のが魅力なのだと強調しました。

 なお、業界の先輩は同シリーズの愛好者が多いとのことで、テレビ局駐車場に乗り付けるとGクラスがズラッと並んでいるため、しばしばどれが自分の車か分からなくなるのだそうです。スゴい世界の話だ……。

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中山秀征の愛する外車
メルセデスで堂々登場(画像はYouTubeから)

当時の高級車を買う羽目になったワケ

 中山さんが免許獲得後の23歳で初購入したという1台、シボレー「カマロ IROC-Z」も番組に登場。この車を手に入れた1990年当時は、マツダのスポーツカー「ユーノス・ロードスター」が160万円(発売当時/以下同)のお手頃価格で人気を博しており、中山さんも気持ちが揺さぶられていたといいます。

 しかし、このときのマネジャーが「お前バカか?」「お前タレントだろ? 俺らには手が届かない車を買えよ!」「君たちには夢を持ってもらわないといけないんだから、俺たちが買えない車を買え!」と発破をかけてきたとのこと。

 なおも高い買い物に渋るや、「買えるようになればいいんだろ」「この車のお金が払えるような仕事をすればいいんだ」とさらに詰め寄ったため、当時500~600万円もしたシボレー納車にとうとう踏み切ったとのことです。

 このマネジャーの影響はかなり強かったとみえ、中山さんは自身のパブリック・イメージである「業界っぽい」「派手」といった言葉を捉えて、「俺は謙虚な田舎の人なんだ」とここぞとばかりに訴えていました。

中山秀征の愛する外車
30年以上連れ添ってきたシボレー(画像は中山秀征Instagramから)
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